PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 4.2 (Linux版) |
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付録I リリース情報 | > I.3 新機能以外の仕様変更 | > I.3.2 4.1A40の仕様変更 |
ボリュームおよび一時切離しスライスのデバイス特殊ファイルには、ブロック型とキャラクタ型 (raw) があります。
ボリュームのデバイス特殊ファイル
ブロック型 :/dev/sfdsk/クラス名/dsk/ボリューム名
キャラクタ型 (raw) :/dev/sfdsk/クラス名/rdsk/ボリューム名
一時切離しスライスのデバイス特殊ファイル
ブロック型 :/dev/sfdsk/クラス名/dsk/ディスク名.ボリューム名
キャラクタ型 (raw) :/dev/sfdsk/クラス名/rdsk/ディスク名.ボリューム名
ボリュームおよび一時切離しスライスのデバイス特殊ファイルは、ブロック型のみです。
ボリュームのデバイス特殊ファイル
ブロック型 :/dev/sfdsk/クラス名/dsk/ボリューム名
一時切離しスライスのデバイス特殊ファイル
ブロック型 :/dev/sfdsk/クラス名/dsk/ディスク名.ボリューム名
raw(8) コマンドが使用できる OS では、raw(8) コマンドを使用して raw デバイスをバインドすることにより、ボリュームまたは一時切離しスライスをキャラクタ型 (raw) デバイスとして使用することができます。詳細は、「raw デバイスのバインド」を参照してください。
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