PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 4.2 (Linux版) |
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第5章 操作 | > 5.1 操作の流れ | > 5.1.3 バックアップ |
スライス切離し方式によるスナップショットを利用した、ミラーボリュームのバックアップ操作の流れを以下に示します。
スライス切離しによるスナップショットの利用条件
スライスの切離しができるのは、物理スライスを持つミラーボリュームのみです。したがって、ミラーグループにディスクが直接接続されていない場合は、スライス切離しによるスナップショットの作成はできません。
また、ルートクラスのミラーボリュームでは、スライス切離しによるスナップショットの作成はできません。
スライス切離し方式によるスナップショットについては、「スライス切離し方式によるスナップショット」を参照してください。
操作方法の詳細は、「バックアップ (スライス切離し方式)」を参照してください。
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