PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 4.2 (Linux版)
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第3章 GDS 運用管理ビューの起動と終了> 3.2 GDS 運用管理ビューの起動

3.2.1 Web-Based Admin View 操作メニューの起動

Web-Based Admin View のメニューを起動します。

■操作手順

  1. クライアントで Web ブラウザを起動します。

  2. 以下の形式で URL を指定して、管理サーバにアクセスしてください。

    Java Plug-in を使用している場合
    http://ホスト名:ポート番号/Plugin.cgi

    ホスト名
    プライマリまたはセカンダリ管理サーバの業務 LAN の IP アドレス、またはホスト名を指定してください。

    ポート番号
    "8081" を指定してください。なお、ポート番号を変更した場合には、そのポート番号を指定してください。


    ポート番号変更の詳細については、「Web-Based Admin View 操作手引書」を参照してください。

    Web-Based Admin View が起動しない場合
    "ホスト名" に管理サーバのホスト名を指定したときに、Web-Based Admin View が起動できない場合は、業務 LAN の IP アドレスを直接指定してください。

  3. Web-Based Admin View を起動すると、以下のようなユーザ名入力画面が表示されます。

    [図:ユーザ名入力画面]

    管理サーバに登録されているユーザ名、パスワードを入力し、<確認> を選択してください。

  4. 認証が終了すると、Web-Based Admin View のトップメニューが表示されます。



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