Linkexpress コマンドリファレンス |
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第12章 ダウンロード型システム連携 |
データ格納コマンド
lxloddb 業務ファイル名 [-R] |
本コマンドはダウンロード型システム連携で使用するコマンドです。
lxloddbコマンドは、あらかじめ相手システムで抽出したデータベースのテーブルデータを利用者が自システムに転送しておき、この転送しておいたテーブルデータを入力として、テーブルデータの格納するオフラインサービスを行います。-Rオプションを指定すると、異常終了したテーブルデータの格納を再開します。
テーブルデータの格納を行う業務ファイル名を指定します。
異常終了したテーブルデータの格納を再開します。
lxloddbコマンドの復帰値により、DB連携機能の処理の状態が確認できます。lxloddbコマンドの復帰値を以下に示します。
0 : 正常終了
3 : 格納結果の再送信が正常終了しました。
254 : 異常終了(サービス情報ファイルは出力します)。データベースへテーブルデータの格納は正常終了しています。
255 : 異常終了(サービス情報ファイルは出力しません)。データベースへテーブルデータの格納で異常終了しています。
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