Linkexpress コマンドリファレンス |
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第4章 業務定義 |
業務定義抽出コマンド
lxgetwrk -s 業務名 -n 業務サーバ名 -f 業務定義ファイル名 -m {d|r} |
lxgetwrkコマンドは登録済み業務または反映済み業務を業務定義ファイルに抽出します。
本コマンドは業務サーバに対して実行する事はできません。必ず制御サーバまたは制御サーバ兼業務サーバで実行してください。
なお、自側DB格納イベントおよび相手側DB格納イベントで使用するDBサービス定義は本コマンドでは抽出できません。サーバ上に配置したDBサービス定義ファイルを利用するか、Linkexpressクライアントで定義の抽出を行ってください。
抽出する業務名を指定します。指定する業務は登録済み、または反映済みである必要があります。業務名にワイルドカードを指定することはできません。
抽出する業務が登録されている業務サーバ名を指定します。業務サーバ名にワイルドカードを指定することはできません。
業務定義の抽出先となる業務定義ファイルを255文字以内で指定します。
抽出モードを指定します。本オプションは省略できません。
d : definedモード。登録済み定義を抽出します。
r : reflectedモード。反映済み定義を抽出します。
0 : 正常終了
8 : 異常終了
12 : システムエラー
本コマンドは、Linkexpress for Windows NT V2.1L10相当(「マニュアル体系と読み方」の「バージョン・レベルの表記方法」参照)以降のサーバで実行可能です。
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