Linkexpress 利用者プログラム開発ガイド |
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第4章 利用者プログラムインタフェース | > 4.2 転送コントロール[PCサーバ] | > 4.2.6 転送コントロールのプロパティ一覧 |
Long型
FNA(HICS)の場合に、送信するファイルのレコード長を指定します。値を省略した場合、80が採用されます。
FNA(HICS)の場合に、受信データのレコード長を指定します。指定を省略した場合、レコード長のチェックは行いません。
FNA(HICS)の場合で、かつファイル受信の時にレコード長が通知されます。
また、自システムからレコード長の指定が必要な場合に本プロパティに値を設定してください。指定を省略した場合は相手システムから通知された値が採用されます。
FNA(HICS)の場合で、かつファイル受信の時にレコード長が通知されます。
指定範囲は以下のとおりです。
レコード形式が固定長の場合 : 0 ≦ レコード長 ≦ 通信バッファ長
レコード形式が可変長の場合 : 0 ≦ レコード長 ≦ 通信バッファ長-4
ファイル送信の場合、送信ファイルのレコード長を指定します。ファイル送信の場合、本パラメタが省略されると80が採用されます。
ファイル受信の場合、相手システムから送信されるデータと本プロパティで指定したレコード長をチェックします。このチェックが不要の場合は、0を指定します。
指定範囲は以下のとおりです。
0≦ レコード長 ≦ 32760
ファイル送信の場合は送信ファイル、ファイル受信の場合は相手システムから送信されるデータが本プロパティのチェック対象となります。このチェックが不要の場合は、0を指定します。
通信バッファ長についてはネットワーク定義のcombufオペランドを参照してください。
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