| Linkexpress 利用者プログラム開発ガイド |
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| 第4章 利用者プログラムインタフェース | > 4.2 転送コントロール[PCサーバ] | > 4.2.3 制御用コントロールインタフェース |
InterruptResponseProcessイベントは、応答側処理を行う利用者プログラムが、Linkexpressの未起動時およびLinkexpressの停止時に受け取るイベントです。
また、転送コントロール内で異常を検出した場合もこのイベントが発生します。エラーの発生箇所を特定するにはプロパティに設定されたエラー詳細で判断してください。なお、CategoryCodeプロパティに設定されたエラー分類の値が90以下の場合、Terminateメソッドを発行し、その処理が完了することにより、再度Initializeメソッドを発行することができます。
エラー分類については、「メッセージ集」の「5.2 エラー分類の意味」を参照してください。
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