Linkexpress 運用ガイド
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第7章 Linkexpressの操作> 7.5 GUIによる操作> 7.5.5 DBサービス定義ユーティリティ

7.5.5.1 DBサービス定義ユーティリティダイアログの構成

DBサービス定義ユーティリティはDBサービス定義を編集するためのユーティリティです。ユーティリティのダイアログボックスからDBサービス定義を作成、抽出、登録、削除することができます。

以下のような場合にDBサービス定義ユーティリティを利用してください。なお、Linkexpressクライアントがオフライン状態の場合は定義の抽出、登録、および削除はできません。

ダイアログボックスの全体構成および各領域の役割は、以下のとおりです。

[選択領域]
指定したサーバ上のDBサービスグループ、DBサービス定義の一覧が表示されます。
[カストマイズ定義領域]
DBサービス定義の内容をカストマイズする領域です。

備考.

DBサービス定義ユーティリティによるDBサービス定義の抽出、登録、および削除は、Linkexpress for Windows NT V1.1L20相当以降のサーバで可能です。また、CSV形式はLinkexpress for Windows NT V2.1L20相当以降のサーバで指定可能です。

なお、LinkexpressクライアントはファイアウォールをまたいでLinkexpressサーバと接続することはできません。詳細は「導入ガイド」の「付録B.3 ファイアウォールを考慮した業務の運用」を参照してください。


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