Linkexpress 運用ガイド |
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第7章 Linkexpressの操作 | > 7.2 業務定義 | > 7.2.6 業務ログによる実行履歴確認方法 |
ステータス情報の種別が出力されます。ファイル転送のログ情報は'T'です。
業務名が出力されます。
イベント名が出力されます。
'START'(イベントの開始)または'END'(イベントの終了)が出力されます。
ログ取得日時が出力されます。
YYYY.MM.DD hh:mm:ss ↑年月日 ↑時分秒 |
要求依頼元が出力されます。
'OWN' : 自側
'DEST' : 相手側
ネットワーク定義に指定した応用プログラム名が出力されます。
業務の連携先の業務サーバ名が出力されます。
エラー分類が0〜999の10進数で出力されます。イベント終了時のログ情報に有効です。
エラーコードが0〜999の10進数で出力されます。イベント終了時のログ情報に有効です。
詳細エラーコードが00000000〜FFFFFFFFの16進数で出力されます。イベント終了時のログ情報に有効です。
保守コードが00000000〜FFFFFFFFの16進数で出力されます。イベント終了時のログ情報に有効です。
ファイル転送の処理種別が出力されます。
'SND' : 送信
'RCV' : 受信
送受信対象の自側ファイル名が出力されます。
送受信対象の仮想ファイル名が出力されます。
転送データ量が出力されます。イベント終了時のログ情報に有効です。
転送速度が出力されます。イベント終了時のログ情報に有効です。
圧縮の有無および圧縮率が出力されます。
'COMP($$%)' : 圧縮します。括弧内は圧縮率を示します。また、圧縮率が0%と出力される場合、以下のことが考えられます。
'NOCOMP' : 圧縮しません。
入力コード系が以下の値で出力されます。
'SJIS(MS)' : シフトJIS(MS)系(注)
'EUC(U90)' : EUC(U90)系
'EUC(S90)' : EUC(S90)系
'EUC(HP)' : EUC(HP)系
'JEF-EBCDIC(KANA)' : JEF-EBCDIC(カナ)系
'JEF-EBCDIC(ASCII)' : JEF-EBCDIC(ASCII)系
'IDB-CORE(KANA)' : IBM日本語文字セット-EBCDIC(カナ)系
'IDB-CORE(ASCII)' : IBM日本語文字セット-EBCDIC(英小文字)系
注) マイクロソフト標準キャラクタ・セットのことです
出力コード系が以下の値で出力されます。
'SJIS(MS)' : シフトJIS(MS)系(注)
'EUC(U90)' : EUC(U90)系
'EUC(S90)' : EUC(S90)系
'EUC(HP)' : EUC(HP)系
'JEF-EBCDIC(KANA)' : JEF-EBCDIC(カナ)系
'JEF-EBCDIC(ASCII)' : JEF-EBCDIC(ASCII)系
'IDB-CORE(KANA)' : IBM日本語文字セット-EBCDIC(カナ)系
'IDB-CORE(ASCII)' : IBM日本語文字セット-EBCDIC(英小文字)系
注) マイクロソフト標準キャラクタ・セットのことです
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