Linkexpress 運用ガイド |
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第7章 Linkexpressの操作 | > 7.2 業務定義 | > 7.2.4 ステータスビュアによる業務状態の確認方法 |
イベントステータスの情報は以下のとおりです。なお、lxdspstsコマンドで出力した場合、ステータスの形式がメッセージの出力言語によって異なります。
イベント名が出力されます。
出力例 : 「EVENT1」
以下のステータスで、状態が出力されます。なお、英語のステータス情報はメッセージの出力言語が英語の場合に出力されます。
未処理 または non-processing : イベントの起動待ち、またはイベントが実行されませんでした。
処理中 または processing : イベントの処理中、またはリトライ待ちです。
正常完了 または normalend : イベントは正常終了しています。
異常完了 または abnormalend : イベントは異常終了しています。
スキップ または skip : イベントはスキップされました。
出力例 : 「処理中」
エラー分類が0〜999の10進数で出力されます。
エラーコードが0〜999の10進数で出力されます。
詳細エラーコードが00000000〜FFFFFFFFの16進数で出力されます。
イベント起動日時が以下の形式で出力されます。
YYYY.MM.DD hh:mm:ss ↑年月日 ↑時分秒 |
月日部は2桁固定で、表示されます。
不定の場合 : 「----.--.-- hh:mm:ss」
出力例 : 「1997.04.08 15:20:29」
イベント終了日時がイベント起動日時と同様の形式で出力されます。
出力例 : 「1997.04.08 16:20:29」
相手システム名が出力されます。
出力例 : 「SYSTEM02」
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