Linkexpress 運用ガイド
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第4章 分散型システム連携機能(DB連携機能)> 4.3 分散型システム連携の運用設計

4.3.3 ファイルをデータ編集してファイルに格納する方法

入力データ種別、出力データ種別の両方にファイル(local)を指定したDBサービスは、自システム上のファイルを編集してファイルに出力します。ファイルに格納するDBサービスは、利用者カストマイズ出口を利用してLinkexpressが格納をサポートしていないデータベースに格納する場合や、レコードの構成を変更するなどのデータ編集に利用します。

[処理および動作環境]

ファイルを出力先とするデータ格納の場合、データ格納コマンドを利用します。

[備考]

レコードの構成を変更しないで文字コード系の変更や数値の表現形式の変更を行う場合はユーティリティのコード変換を利用します。詳細はコード変換の説明を参照してください。


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