Linkexpress 運用ガイド
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第3章 DB連携機能> 3.8 DB動作環境定義> 3.8.3 DB動作環境定義キーワード

3.8.3.30 ORACLE_DELETEキーワード

[意味]

Oracleのローダのデータ削除方式を指定します。

[指定値]

Oracleへローダを使用して格納する場合、既存データの削除方式を指定します。本キーワードは、ダイレクト・パスを使用し、かつ、初期創成置換の場合、有効となります。

DELETE : DELETEコマンドを使用します(省略値)。

TRUNCATE : TRUNCATEコマンドを使用します。

各コマンドの詳細および注意事項は、Oracleのマニュアルを参照してください。

[前提になるキーワードと指定値]

ORACLE_LOAD_PATH:DIRECT

[関連するコマンド]

lxstrdbコマンド。


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