Linkexpress 運用ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第3章 DB連携機能> 3.8 DB動作環境定義> 3.8.3 DB動作環境定義キーワード

3.8.3.25 LOADER_WORK_DIRキーワード

[意味]

ローダの作業用ディレクトリを指定します。

[指定値]

SymfoWAREへローダを使用して格納する際、ローダが使用する作業用ディレクトリを絶対パスで指定します。なお、指定するディレクトリは事前に作成しておく必要があります。

本キーワードを省略した場合、OUTTABLE定義文のTEMPDIRオペランドで指定したディレクトリを使用します。

[前提になるキーワードと指定値]

なし。

[関連するコマンド]

lxstrdbコマンド。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1997-2007