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第3章 DB連携機能 | > 3.8 DB動作環境定義 | > 3.8.3 DB動作環境定義キーワード |
差分反映操作と既存データとの不整合発生時の動作を指定します。
EXIT : 異常終了します(省略値)。
CONTINUE : 代替レコード操作を行い、処理を継続します。
なし。
lxstrdbコマンド。
EXITを指定した場合、以下のメッセージを出力して処理が異常終了します。
F3EALNKEXP:エラー:DB14029:[USERSVC,9999]列制約違反が発生しました - TABLE001 123 |
F3EALNKEXP:エラー:DB14028:[USERSVC,9999]更新対象のレコードが存在しません - TABLE001 |
F3EALNKEXP:エラー:DB14010:[USERSVC,9999]削除対象のレコードが存在しません - TABLE001 |
CONTINUEを指定した場合、不整合の内容に応じて以下の代替処置が行われます。
代替レコード操作として、既存レコードが入力データで更新されます。
代替レコード操作として、新規レコードが追加創成されます。
該当する入力データが無視されます。
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