Interstage Portalworks 管理者ガイド |
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第1章 Portalworksの運用管理 | > 1.3 運用開始までの作業 |
Portalworksを導入し運用するには、以下の作業が必要です。
データベース |
見積もり式 |
標準(*1) |
人数×1.5MB + 40MB |
Symfoware |
人数×1.5MB + 40MB + [バックアップ対象ファイルサイズ32KB切り上げ]×1.5 |
Oracle |
人数×1.4MB + 40MB + [バックアップ対象ファイルサイズ32KB切り上げ]×1.4 |
*1) 標準のリポジトリはFujitsu Enablerを使用します。
[バックアップ対象ファイル]
なおこの値は、すべての利用者が全情報をシステムの実用限界まで登録した場合に必要となる最大値です。
リポジトリにSymfowareを使用した場合、容量不足発生時にデータベース容量の拡張が可能です。容量不足発生時には、実行ログに「RDBE002」のエラーメッセージが出力されます。メッセージの詳細については、“F.2.16 RDBxnnn”を参照してください。また、リポジトリのデータベース容量の拡張方法については、Symfowareマニュアルを参照してください。
同時利用者数 × 100KB |
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