ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.1 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Sever(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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第8章 バージョンアップ | > 8.1 Storage管理サーバのバージョンアップ |
リポジトリデータ移行コマンド(stgrepocnv)を実行し、移行対象のリポジトリデータを現バージョンのリポジトリに復元します。
指定方法
Windows版の場合
プログラムディレクトリ\bin\stgrepocnv -d dir-name |
Solaris版/Linux版の場合
/opt/FJSVswstf/bin/stgrepocnv -d dir-name |
オプションの説明
オプション |
説明 |
-d |
移行対象のリポジトリデータが格納されているディレクトリを絶対パスで指定します。 |
終了ステータス
=0:正常終了
>0:異常終了
実行例
Windows版の場合
C:\>C:\Win32app\AdvancedCopyManager\bin\stgrepocnv -d C:\backdir ................ stgrepocnv completed |
本コマンドの注意事項は以下のとおりです。
本コマンドはadministratorsグループに所属するアカウントのみ実行可能です。
Storage管理サーバ業務の場合は運用中のサーバにて実行します。その際、環境変数SWSTGNODEを設定する必要はありません。
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