ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.1 -Linux- |
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第9章 運用保守 | > 9.5 運用環境の変更 |
AdvancedCopy Managerのマネージャー導入マシンにおいて、導入時のOSシステムロケールから異なるOSシステムロケールに変更する場合について説明します。
なお、AdvancedCopy Managerのエージェント導入マシンにおいては、この作業は必要ありません。
OSシステムロケールを変更する場合、AdavancedCopy ManagerでインストールしたSymfoware、または事前に導入済みであったSymfowareも同時にアンインストールする必要があります。
そのため、Symfowareを利用している場合には、Symfowareのデータ移行を含む環境の再構築が必要となりますので、実行可否や作業手順について十分確認してください。
Storage管理サーバの構成に応じて、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の以下をを参照してください。なお、OSシステムロケールの変更は、アンインストールとインストールの間に行ってください。
「Storage管理サーバのバージョンアップ」
「Storage管理サーバ兼Storageサーバのバージョンアップ」
「テープサーバ兼Storage管理サーバのバージョンアップ」
「テープサーバ兼Storage管理サーバ兼Storageサーバのバージョンアップ」
アンインストールは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「マネージャーのアンインストール」の「デーモンの停止」以降を行ってください。
「デーモンの停止」の前処理の「全Storageサーバの削除」は実施しないでください。
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