ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.1 -Solaris- |
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第10章 各種コマンド |
SnapOPCを実施するコマンドについて説明します。
コマンド実行時の動作環境
コマンドを実行する際に必要となる動作環境は下表のとおりです。
コマンド名
AdvancedCopy Managerの動作環境
swstestupdate
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クラスタ運用の場合
クラスタ運用におけるコマンドは、次の手順で実行します。
必要に応じて、環境変数SWSTGNODEに該当業務の論理ノード名を設定します。bshの場合、環境変数の設定方法は以下のとおりです。
# SWSTGNODE=論理ノード名<Enter> # export SWSTGNODEコマンドを実行します。
クラスタ運用におけるコマンドと、環境変数設定の要否およびコマンドを実行するノードは下表のとおりです。コマンドを実行する際の注意事項等は備考欄に記述しています。
コマンド
環境変数の要否
コマンド実行ノード
備考
swstestupdate
不要
業務稼動ノード
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