ETERNUS SF AdvancedCopy Manager クラスタ適用ガイド 13.1 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Sever(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX-
目次 索引 前ページ次ページ

付録A Solaris版PRIMECLUSTERでのリソースの作成とuserApplicationの作成> A.1 リソースの作成

A.1.4 プロシジャリソースの作成

  1. “userApplication Configuration Wizard”のトップメニューで、<Resourceの作成>を選択します。

  2. Resourceタイプに“Procedure”を選択します。

    以下の例では、Resource名に“nodeAGTProcedure”を設定します。

  3. リソースを設定するSysNodeを選択します。

  4. 作成するプロシジャクラスを選択します。

    AdvancedCopy Managerのプロシジャリソースは、Applicationクラス(プロシジャクラス=Application)に登録してください。

  5. 作成するプロシジャリソースを選択します。

    AdvancedCopy Managerのプロシジャリソース名は、SMGRPROC_論理ノード名です。

    以下の例では、論理ノード名がnodeAGTのプロシジャリソース(SMGRPROC_nodeAGT)を設定します。

  6. プロシジャリソースの登録情報を確認します。

    リソースの属性(Attributes)については、『PRIMECLUSTERの導入運用手引書』の「プロシジャリソースの作成」を参照してください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2000-2007