ETERNUS SF AdvancedCopy Manager メッセージ説明書 13.1 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Sever(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
目次
索引
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第4章 初期画面メッセージ(swstf5000〜59xx) |
RMIレジストリが未起動です。AdvancedCopy Managerを再起動してください。
または
The RMI registry is inactive. Restart AdvancedCopy Manager.
RMIレジストリが未起動であるため、画面が起動できません。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RMIデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager GUI Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
なお、本メッセージはネットワーク環境の設定が原因で発生している可能性があります。
特にファイアウォールなどにより、不要なポートフィルタリングの設定がされているなど、Storage管理サーバと通信できないようなネットワーク設定になっていないかを確認してください。
WebクライアントがStorage管理サーバと通信するために必要なポート番号については、以下のマニュアルを参照してください。
[Solaris版/Linux版]
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「Storage管理サーバのカスタマイズ」の「ポート番号の設定(/etc/servicesファイル)」
[Windows版]
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「Storage管理サーバのカスタマイズ」の「ポートフィルタリングの設定」
JAVAアプリケーションが未起動です。AdvancedCopy Managerを再起動してください。
または
The JAVA application is inactive. Restart AdvancedCopy Manager.
JAVAアプリケーションが未起動であるため、画面が起動できません。以下の原因が考えられます。
Storage管理サーバ上で必要なポート番号が正しく設定されていないために、JAVAアプリケーションが正常に起動していない。
Srorage管理サーバ上で動作するJAVAアプリケーションが停止している。
クライアントで一時領域が不足している。
処理を中断します。
クライアントのディスク上に一時領域が十分存在するか確認し、不足している場合は確保してください。
Storage管理サーバの以下のファイルにrmiswstf、semswstf、rdaswstf(Linuxの場合は不要)の設定が正しく行われているか確認してください。設定確認後、後述するマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版] /etc/services
[Windows版] システムディレクトリ\system32\drivers\etc\servicesファイル
[Linux版] /etc/services
デーモン/サービスが停止している場合は、次のマニュアルを参照し、デーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RMIデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager GUI Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed.
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
管理画面の呼び出しに失敗しました。AdvancedCopy Managerを再起動してください。
または
Management screen invocation failed. Restart AdvancedCopy Manager.
管理画面の呼び出しに失敗しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RMIデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager GUI Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
サーバのデータがありません。(%d)
または
Server data is not found. (%d)
管理対象となっているサーバが存在しません。リポジトリのセットアップが正常に終了していない可能性があります。
%d:内部コード
「最新情報に更新」操作を行い、サーバが表示されるか確認してください。
[Solaris版] /var/opt/FJSVswstf/log/stgdbset.logファイルの最終行を参照し、「データベース統合セットアップは異常終了しました。」となっている場合は原因を取り除き、データベース統合セットアップを正常終了させた後、処理を再実行してください。
[Windows版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「データベースのセットアップ」を参照し、データベースのセットアップを実行してください。データベースのセットアップが正常に終了する事を確認した後、処理を再実行してください。
[Linux版] /var/opt/FJSVswstf/log/stgdbset.logファイルの最終行を参照し、「データベース統合セットアップは異常終了しました。」となっている場合は原因を取り除き、データベース統合セットアップを正常終了させた後、処理を再実行してください。
指定されたサーバのデータがありません。(%d)
または
No data of the specified server is found. (%d)
指定されたサーバは管理対象外となっています。他のユーザーが指定されたサーバを管理対象外にした可能性があります。
%d:内部コード
他のユーザーが指定されたサーバを管理対象外にしたか確認してください。
「最新情報に更新」操作を行い、サーバが表示されるか確認してください。
サーバのデータ取得中にリポジトリへの接続に失敗しました。(%d)
または
An attempt to set up a connection to the repository failed during accessing repository of server data. (%d)
リポジトリが未起動であるため、リポジトリに接続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RDBデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:SymfoWARE RDB RDBSWSTF)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
サーバのデータ取得中にリポジトリへの接続数の上限を超えました。(%d)
または
The maximum allowable number of connections to the repository was exceeded during accessing repository of server data. (%d)
リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。
%d:内部コード
処理を中断します。
時間を置いて再実行してください。それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
サーバのデータ取得中にリポジトリアクセスエラーが発生しました。(%d)
または
A repository access error occurred during accessing repository of server data. (%d)
リポジトリ内のデータを検索する場合に発生するSQLエラーです。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
サーバのデータ取得中に通信エラーが発生しました。(%d)
または
A communication error occurred during accessing repository of server data. (%d)
通信エラーが発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
Storage管理サーバの通信デーモン/サービスが起動しているか確認してください。
起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。
起動していない場合は、次のマニュアルを参照し、デーモン/サービスを再起動した後、処理を再実行してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:通信デーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager COM Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
サーバのデータ取得中にコード変換エラーが発生しました。(%d)
または
A code conversion error occurred during accessing repository of server data. (%d)
コード変換に必要なファイルが存在しないか、もしくは壊れています。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
サーバのデータ取得中にメモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during accessing repository of server data. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
サーバのデータ取得中にAdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。(%d)
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during accessing repository of server data. (%d)
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
サーバのデータ取得中に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during accessing repository of server data. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
指定されたサーバにデバイスのデータがありません。(%d)
または
No device data is found in the specified server. (%d)
指定されたサーバで「デバイスの情報取得/反映」操作を行っていないため、デバイスのデータが存在しません。
%d:内部コード
サーバを指定し、「全デバイスの情報取得/反映」操作実行後、デバイスが表示されるか確認してください。
指定されたサーバに指定されたデバイスのデータがありません。(%d)
または
No data of the specified device is found in the specified server. (%d)
指定されたサーバの指定されたデバイスは管理対象外となっています。他のユーザーが「デバイスの情報取得/反映」操作または「デバイスの情報削除」操作を行い、指定されたデバイスが管理対象外になった可能性があります。
%d:内部コード
他のユーザーが「デバイスの情報取得/反映」操作または「デバイスの情報削除」操作を行ったか確認してください。
指定されたサーバを選択し、「最新の情報に更新」操作後、再実行してください。
デバイスのデータ取得中にリポジトリへの接続に失敗しました。(%d)
または
An attempt to set up a connection to the repository failed during accessing repository of device data. (%d)
リポジトリが未起動であるため、リポジトリに接続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RDBデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:SymfoWARE RDB RDBSWSTF)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
デバイスのデータ取得中にリポジトリへの接続数の上限を超えました。(%d)
または
The maximum allowable number of connections to the repository was exceeded during accessing repository of device data. (%d)
リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。
%d:内部コード
処理を中断します。
時間を置いて再実行してください。それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
デバイスのデータ取得中にリポジトリアクセスエラーが発生しました。(%d)
または
A repository access error occurred during accessing repository of device data. (%d)
リポジトリ内のデータを検索する場合に発生するSQLエラーです。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
デバイスのデータ取得中に通信エラーが発生しました。(%d)
または
A communication error occurred during accessing repository of device data. (%d)
通信エラーが発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
Storage管理サーバの通信デーモン/サービスが起動しているか確認してください。
起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。
起動していない場合は、次のマニュアルを参照し、デーモン/サービスを再起動した後、処理を再実行してください。
[Solaris版/ Linux版] (デーモン種別:通信デーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager COM Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
デバイスのデータ取得中にコード変換エラーが発生しました。(%d)
または
A code conversion error occurred during accessing repository of device data. (%d)
コード変換に必要なファイルが存在しないか、もしくは壊れています。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
デバイスのデータ取得中にメモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during accessing repository of device data. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
デバイスのデータ取得中にAdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。(%d)
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during accessing repository of device data. (%d)
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
デバイスのデータ取得中に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during accessing repository of device data. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
リポジトのコード系の取り出し時に、AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。(%d)
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during acquisition of the repository code. (%d)
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
リポジトリのコード系の取り出し時に、メモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during acquisition of the repository code. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
リポジトリのコード系の取り出し時に、内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during acquisition of the repository code. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
リポジトリのコード系の取り出し時に、インストール情報エラーを検出しました。(%d)
または
An installation information error was detected during acquisition of the repository code. (%d)
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
サーバ名の入力が正しくありません。
または
The server name is invalid.
入力されたサーバ名が正しくありません。
以下を確認して、再入力してください。
255バイト以内である。
構成する文字が半角の英数字、-(マイナス)、_(アンダスコア)、#、.のいずれかで、先頭が半角英数字である。
IPアドレスの入力が正しくありません。IPアドレスの規約に従って入力してください。
または
The IP address is invalid. Conform to the IP address format.
入力されたIPアドレスはIPv4の規約に準拠していません。
IPアドレスをIPv4の規約に従って再入力してください。
ポート番号の入力が正しくありません。1024から65535までの値を入力してください。
または
The port number is invalid. Specify 1024 to 65535.
入力されたポート番号は正しくありません。
1024〜65535の範囲で再入力してください。
サーバの追加中に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during server addition. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
サーバの追加中にメモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during server addition. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
サーバの変更中に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during server changing. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
サーバの変更中にメモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during server changing. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
サーバの削除中に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during server deletion. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
サーバの削除中にメモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during server deletion. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
入力されたサーバ名には、使用できない文字が含まれています。
または
The server name contains an invalid character.
サーバ名に使用できない文字を含んでいます。
サーバ名を変更して再入力してください。
デバイスの情報取得時に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during acquisition of device information. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
デバイスの情報取得時にメモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during acquisition of device information. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
デバイスの情報反映時に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during processing for validating device information. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
デバイスの情報反映時にメモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during processing for validating device information. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
デバイスの情報領域解放時に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred while the device information area was freed. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
デバイスの情報削除時に内部矛盾が発生しました。(%d)
または
An internal error occurred during device deletion. (%d)
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
デバイスの情報削除時にメモリの獲得に失敗しました。(%d)
または
Memory allocation failed during device deletion. (%d)
メモリ不足が発生しました。
%d:内部コード
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
バージョン情報表示時に、AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during processing for display version information.
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
他のユーザが管理情報の変更を行っています。しばらく待ってから再実行してください。
または
Another user is changing management information. Reexecute processing later.
現在、他のユーザーによって管理情報の変更が行われているため、実行できません。
他のユーザーの管理情報変更操作終了後、再実行してください。
ユーザ単位の表示情報の保存に失敗しました。
または
User display information cannot be saved.
ユーザー単位の表示情報の保存に失敗しました。Web画面の使用を始めてから変更した表示情報(表示項目、表示幅、表示順序)が次回起動時まで引き継がれません。
以下の原因が考えられます。
Javaアプリケーションが停止している。(先にswstf5161メッセージ出力済み)
Storage管理サーバ上にファイル保存を行うための領域が不足している。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RMIデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager GUI Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
また、Storage管理サーバのインストール時に指定した環境設定ディレクトリが存在するディスク(クラスタ運用時は、管理サーバ業務の構築時に指定した共有ディスク)に空き容量があるか確認してください。
他の管理画面が起動中であるため終了できません。他の管理画面を先に終了してから再実行してください。
または
Another management screen is still active. Quit the other management screens and reexecute processing.
起動中の管理画面が他に存在します。
起動中となっている他の管理画面を全て先に終了してから再実行してください。それでもエラーが解除されない場合は、AdvancedCopy ManagerのURLを入力して起動したブラウザを終了してください。
JAVAアプリケーション実行中に通信エラーが発生しました。AdvancedCopy Managerを再起動してください。
または
A communication error occurred during execution of the JAVA application. Restart AdvancedCopy Manager.
JAVAアプリケーション実行中に通信エラーが発生しました。JAVAアプリケーションが停止した可能性があります。
クラスタ運用時はフェイルオーバーが行われた可能性があります。
処理を中断します。
Web画面を終了し、ブラウザを再起動後、Web画面を起動して再実行してください。
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RMIデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager GUI Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
JAVAアプリケーション実行中に内部矛盾が発生しました。AdvancedCopy Managerを再起動してください。
または
An internal error occurred during execution of the JAVA application. Restart AdvancedCopy Manager.
JAVAアプリケーション実行中に内部矛盾が発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RMIデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager GUI Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
リポジトリアクセスエラーが発生しました。SQLSTATE=SQLSTATE
または
A repository access error occurred. SQLSTATE=SQLSTATE
リポジトリ内のデータへのアクセス時にエラーが発生しました。
SQLSTATE:SQLSTATEの値
処理を中断します。
SQLSTATEに表示されるコードに対する対処を以下に示します。
HZ220、28000:
データベースアクセス時のユーザー認証に失敗しました。指定したユーザーが存在するか、パスワードを変更していないか、Windowsの場合はローカルログオン権限があるかを確認してください。
また、マネージャー導入時の環境設定でリポジトリアクセスユーザーとして指定したユーザー、パスワードに対し、OS上でユーザーを削除していないか、またはユーザーに対するパスワードを変更していないか確認してください。
上記に該当する場合は、次のマニュアルを参照して、リポジトリアクセスユーザー情報の再設定を行ってください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリアクセスユーザーに指定したユーザーの削除/パスワードの変更」
HZ180、40003:
データベースへの同時接続最大数を超えました。しばらく時間をおいてから再実行してください。
S1000、HZ180、71001:
次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。
[Solaris版/Linux版] (デーモン種別:RDBデーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」
[Windows版] (サービス表示名:SymfoWARE RDB RDBSWSTF、SymfoWARE RDA RDBSWSTF)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
上記以外のコードの場合は、次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
AdvancedCopy Managerのプロパティファイルのアクセスに失敗しました。
または
Access to the AdvancedCopy Manager property file failed.
AdvancedCopy Managerのプロパティファイルのアクセスに失敗しました。
処理を中断します。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』を参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのポート番号の取得に失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager port number is not obtained.
AdvancedCopy Managerのポート番号の取得に失敗しました。
処理を中断します。
[Solaris版/Linux版]
/etc/servicesファイルに以下のマニュアルに記載されたポート番号の定義が存在するか確認してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「ポート番号の設定(/etc/servicesファイル)」
また、以下のマニュアルに記載された設定がWebサーバに正しく反映されているか確認してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「Webサーバの設定」
[Windows版]
以下のマニュアルに記載された設定がWebサーバに正しく反映されているか確認してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「Storage管理サーバのカスタマイズ」
なお、拡張子.cgiのファイルを実行プログラムとして関連づけるActivePerl等のソフトウェアがStorage管理サーバに導入されている場合は、以下の仮想ディレクトリ(swstorage-cgi)個別の設定において拡張子.cgiの関連付けを解除してください。
上記で解決できない場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』を参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
認証時に異常を検出しました。
または
An error was detected during authentication.
認証情報入力時に異常が発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
使用可能な管理機能が存在しません。
または
No usable management function exists.
AdvancedCopy Managerの定義ファイルが壊れた可能性があります。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
アクセス権取得時に異常を検出しました。
または
An error was detected when an attempt was made to obtain access permission.
認証機構のアクセス権取得時に異常が発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
認証機構管理画面の表示時に異常を検出しました。
または
An error was detected when the authentication feature management screen was displayed.
認証機構の管理画面表示時に異常が発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
認証情報の表示時に異常を検出しました。
または
An error was detected when the authentication information was displayed.
認証機構のアクセス権表示時に異常が発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
認証設定環境で異常を検出しました。
または
An error was detected in the authentication setting environment.
認証機構の情報ファイルが壊れた可能性があります。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
URLに誤ったIPアドレスが指定された可能性があります。
または、
A wrong IP address to URL might have been specified.
Web画面の起動URLに指定されたIPアドレスが、Storage管理サーバの設定と異なっている可能性があります。
次のマニュアルを参照して現在Storage管理サーバにて設定されているIPアドレスを調査し、異なっている場合、URLに指定するIPアドレスを変更するか、Storage管理サーバでの設定を変更して、再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「GUI接続情報設定コマンド(stgguiipset)」
なお、Storage管理サーバを論理IPにて運用している(クラスタ運用含む)場合やStorage管理サーバに複数のNICが装着されていて異なるクライアントから別々のIPアドレスをURLにしてWeb画面を使用する場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書』の「認証関連ファイルの設定」を参照して設定を行ってください。
ヘルプ情報が存在しません。
または
The help information does not exist.
ヘルプを表示するために必要なファイルが存在しないか、壊れた可能性があります。
処理を中断します。
以下のヘルプ情報ファイルの存在を確認してください。
[Solaris版] /opt/swstorage/java/help/bookmark.ini
[Windows版] プログラムディレクトリ\java\help\bookmark.ini
[Linux版] /opt/swstorage/java/help/bookmark.ini
また、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
特権ユーザ以外で実行されました。
または
User is a non root user.
[Solaris版] 管理者(root)以外で実行されました。
[Windows版] 管理者グループ(Administrators)に属していないユーザーで実行されました。
処理を中断します。
特権ユーザーにて再実行してください。
サーバの追加に失敗しました。
コンポーネント名=[COMPONENT NAME]
理由=[REASON]
または
The addition of the server caused a failure.
Component=[COMPONENT NAME]
Reason=[REASON]
エラーが発生したため、サーバ情報を追加できませんでした。
COMPONENT:コンポーネント名
REASON:理由
処理を中断します。
コンポーネント名に記述されているコンポーネントの章の、理由に記述されているメッセージIDに対するシステム管理者を参照して対処を行い、対処後に再実行してください。
サーバの変更に失敗しました。
コンポーネント名=[COMPONENT NAME]
理由=[REASON]
または
The change of the server caused a failure.
Component=[COMPONENT NAME]
Reason=[REASON]
エラーが発生したため、サーバ情報を変更できませんでした。
COMPONENT:コンポーネント名
REASON:理由
処理を中断します。
コンポーネント名に記述されているコンポーネントの章の、理由に記述されているメッセージIDに対するシステム管理者を参照して対処を行い、対処後に再実行してください。
サーバの削除に失敗しました。
コンポーネント名=[COMPONENT NAME]
理由=[REASON]
または
The deletion of the server caused a failure.
Component=[COMPONENT NAME]
Reason=[REASON]
エラーが発生したため、サーバ情報を削除できませんでした。
COMPONENT:コンポーネント名
REASON:理由
処理を中断します。
コンポーネント名に記述されているコンポーネントの章の、理由に記述されているメッセージIDに対するシステム管理者を参照して対処を行い、対処後に再実行してください。
デバイス情報の取得に失敗しました。
コンポーネント名=[COMPONENT NAME]
理由=[REASON]
または
The acquisition of device information caused a failure.
Component=[COMPONENT NAME]
Reason=[REASON]
エラーが発生したため、デバイス情報を取得できませんでした。
COMPONENT:コンポーネント名
REASON:理由
処理を中断します。
コンポーネント名に記述されているコンポーネントの章の、理由に記述されているメッセージIDに対するシステム管理者を参照して対処を行い、対処後に再実行してください。
デバイス情報の更新に失敗しました。
コンポーネント名=[COMPONENT NAME]
理由=[REASON]
または
The update of device information caused a failure.
Component=[COMPONENT NAME]
Reason=[REASON]
エラーが発生したため、デバイス情報を更新できませんでした。
COMPONENT:コンポーネント名
REASON:理由
処理を中断します。
コンポーネント名に記述されているコンポーネントの章の、理由に記述されているメッセージIDに対するシステム管理者を参照して対処を行い、対処後に再実行してください。
以下のデバイス情報の更新に失敗しました。
デバイス名=[DEVICE NAME]
コンポーネント名=[COMPONENT NAME]
理由=[REASON]
または
The update of the device information caused a failure.
Device=[DEVICE NAME]
Component=[COMPONENT NAME]
Reason=[REASON]
エラーが発生したため、以下のデバイス情報を更新できませんでした。
DEVICE NAME:デバイス名
COMPONENT:コンポーネント名
REASON:理由
処理を中断します。
各デバイスに対して、コンポーネント名に記述されているコンポーネントの章の、理由に記述されているメッセージIDに対するシステム管理者を参照して対処を行い、対処後に再実行してください。
現在管理している情報に変更はありません。
または
There is no change in information currently being managed.
リポジトリで管理しているデバイス情報と、実際に取得したデバイス情報に差異はありません。
デバイス情報の削除に失敗しました。
コンポーネント名=[COMPONENT NAME]
理由=[REASON]
または
The deletion of device information caused a failure.
Component=[COMPONENT NAME]
Reason=[REASON]
エラーが発生したため、デバイス情報を削除できませんでした。
COMPONENT:コンポーネント名
REASON:理由
処理を中断します。
コンポーネント名に記述されているコンポーネントの章の、理由に記述されているメッセージIDに対するシステム管理者を参照して対処を行い、対処後に再実行してください。
レジストリのアクセスに失敗しました。
または
Failed to access the registry.
レジストリのアクセスに失敗しました。
処理を中断します。
レジストリ情報をOS標準機能等を使用して回復してください。
ライブラリの読み込みに失敗しました。
または
Library could not be accessed.
使用しているライブラリの読み込みでエラーが発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
AdvancedCopy Managerのポート番号が設定されていません。
または
AdvancedCopy Manager port number is not set.
以下のファイル内にサービスrmiswstfまたはsemswstfのポート番号/プロトコル名が正しく設定されていません。
[Solaris版] /etc/services
[Windows版] システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
[Linux版] /etc/services
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、ポート番号/プロトコル名を正しく設定してください。
[Solaris版/Linux版]
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「ポート番号の設定(/etc/servicesファイル)」
[Windows版]
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「Storage管理サーバのカスタマイズ」
内部矛盾が発生しました。
または
An internal inconsistency occured.
内部矛盾が発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
メモリ不足が発生しました。
または
Memory is insufficient.
メモリ不足が発生しました。
処理を中断します。
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
ファイルの作成に失敗しました。ファイル=[FILE NAME]
または
The file could not be created. File=[FILE NAME]
ファイル作成時にエラーが発生しました。
FILE NAME:ファイル名
処理を中断します。
指定されたファイルを作成するディレクトリが存在するか確認し、再実行してください。
ディレクトリが存在する場合は、デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。
なお、製品のインストール時に指定したロケールは、環境情報表示コマンド(stgenvdisp)を実行した際、"Code"欄に表示された値に対応しています。
コード変換エラーが発生しました。
または
Code conversion error occurred.
コード変換エラーが発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
ロケールが正しくありません。
または
Locale is not correct.
コマンド実行時のロケールが製品インストール時に指定したロケールと異なっています。
処理を中断します。
製品のインストール時に指定したロケールを設定して、コマンドを再実行してください。
なお、製品のインストール時に指定したロケールは、環境情報表示コマンド(stgenvdisp)を実行した際、"Code"欄に表示された値に対応したロケールです。
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed.
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
処理を中断します。
Solaris版/Linux版の場合、以下のファイルの存在を確認してください。
/etc/opt/swstorage/swstg.ini
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
指定されたデバイスに対して、同一コピー領域使用デバイスを表示できません。
または
The devices using the same copy area cannot be displayed to the specified device.
指定されたデバイスに対しては、同一コピー領域使用デバイスを表示することができません。
処理を中断します。
指定したデバイスが以下でないか確認してください。
アドバンスト・コピー機能を搭載したETERNUS ディスクアレイ上に存在しない。
論理ボリューム方式で運用しているSDXオブジェクトである。
未設定デバイス(デバイスが存在する筐体で、アドバンスト・コピーライセンス未設定、キャッシュテーブルサイズ未設定、キャッシュテーブルサイズ不足等の設定不備がある可能性があります。)である。
サポート対象外のVxVMボリュームである。
指定されたデバイスに対して、同一論理グループ内デバイスを表示できません。
または
The devices in the same logical group cannot be displayed to the specified device.
指定されたデバイスに対しては、同一論理グループ内デバイスを表示することができません。
処理を中断します。
指定したデバイスのデバイス種別がLVMまたはVxVMであるか確認してください。
上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
目次
索引
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