| ETERNUS SF AdvancedCopy Manager メッセージ説明書 13.1 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Sever(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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目次
索引
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| 第3章 通信サービスまたは通信デーモンメッセージ(stgxfws0000〜02xx) |
[Solaris版/Linux版]
stgxfws start. PID=[PROCESS ID], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws start. PID=[PROCESS ID]
通信サービスが起動しました。
PROCESS ID:通信サービスのプロセスID
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
処理を継続します。
特になし。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws end. PID=[PROCESS ID], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws end. PID=[PROCESS ID]
通信サービスが停止しました。
PROCESS ID:通信サービスのプロセスID
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
特になし。
特になし。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws stop by quick term command. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws stop by quick term command.
通信デーモンが緊急終了コマンドを受け付けました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
緊急終了処理を実施します。
特になし。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws stop by normal term command. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws stop by normal term command.
通信デーモンが通常終了コマンドを受け付けました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
通常終了処理を実施します。
特になし。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws daemon start error. iReturn=[INTERNAL CODE], errno=[ERROR NUMBER], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws daemon start error. iReturn=[INTERNAL CODE], errno=[ERROR NUMBER]
通信デーモンの起動時にエラーが発生しました。
INTERNAL CODE1:内部コード
107:fork関数にてエラーが発生しました。
108:setsid関数にてエラーが発生しました。
ERROR NUMBER:内部コードに対応したエラー番号
NODE NAME:論理ノード名（非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。）
停止します。
[Solaris版/Linux版]
エラー原因を取り除き、対象業務の通信デーモンを再起動してください。通信デーモンの起動方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
エラー原因を取り除き、再度実行してください。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws dll load error. iReturn=[INTERNAL CODE], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/[HP-UX版/AIX版]
stgxfws dll load error. iReturn=[INTERNAL CODE]
通信デーモンのライブラリロード時にエラーが発生しました。
INTERNAL CODE1:内部コード
191:dllファイルのオープンに失敗しました。
192:dll管理領域の確保に失敗しました。
193:定義ファイルのオープンにてエラーが発生しました。
194:定義ファイルの読込、定義ファイル数等にてエラーが発生しました。
195:その他のエラーが発生しました。
NODE NAME：論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws port get error. iReturn=[INTERNAL CODE1], errno=[INTERNAL CODE2], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws port get error. iReturn=[INTERNAL CODE1], errno=[INTERNAL CODE2]
通信デーモンのPORT番号取得時にエラーが発生しました。
INTERNAL CODE1:内部コード
109:PORT番号の取得に失敗しました
INTERNAL CODE2:内部コードに対応したエラー番号
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
クラスタ運用の場合、ローカル業務の運用の有無に関係なく、ローカル業務用通信デーモン(Windowsの場合は通信サービス)のポート番号が両ノードで登録されている必要があります。
[Solaris版] /etc/servicesにエラーとなった業務の通信デーモンのPORT番号(非クラスタまたはローカル業務の場合はstgxfws、クラスタ業務の場合はstgxfws_論理ノード名)が登録されているか確認してください。
[Windows版] インストールディレクトリ\system32\drivers\etc\servicesに通信サービス(stgxfws)のPORT番号が登録されているか確認してください。
[HP-UX版] /etc/servicesに通信デーモン(stgxfws)のPORT番号が登録されているか確認してください。
クラスタ運用している場合、設定している全ての業務用通信デーモン(stgxfws_論理ノード名)のPORT番号が登録されているか確認してください。
[AIX版] /etc/servicesに通信デーモン(stgxfws)のPORT番号が登録されているか確認してください。
[Linux版] /etc/servicesにエラーとなった業務の通信デーモンのPORT番号(非クラスタまたはローカル業務の場合はstgxfws、クラスタ業務の場合はstgxfws_論理ノード名)が登録されているか確認してください。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws port zero error. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws port zero error.
[Solaris版] 通信デーモンのport番号に0が指定されました。
[Windows版] 通信サービスのport番号に0が指定されました。
[HP-UX版] 通信デーモンのport番号に0が指定されました。
[AIX版] 通信デーモンのport番号に0が指定されました。
[Linux版] 通信デーモンのport番号に0が指定されました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
[Solaris版] /etc/servicesにエラーとなった業務の通信デーモンのPORT番号(非クラスタまたはローカル業務の場合はstgxfws、クラスタ業務の場合はstgxfws_論理ノード名)が0で登録されていないか確認してください。
[Windows版] インストールディレクトリ\system32\drivers\etc\servicesに通信サービス(stgxfws)のPORT番号が0で登録されていないか確認してください。
[HP-UX版] /etc/servicesに通信デーモン(stgxfws)のPORT番号が0で登録されていないか確認してください。
クラスタ運用している場合、設定している全ての業務用通信デーモン(stgxfws_論理ノード名)のPORT番号が0で登録されていないか確認してください。
[AIX版] /etc/servicesに通信デーモン(stgxfws)のPORT番号が0で登録されていないか確認してください。
[Linux版] /etc/servicesにエラーとなった業務の通信デーモンのPORT番号(非クラスタまたはローカル業務の場合はstgxfws、クラスタ業務の場合はstgxfws_論理ノード名)が0で登録されていないか確認してください。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws socket error. iReturn=[INTERNAL CODE], errno=[ERROR NUMBER], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws socket error. iReturn=[INTERNAL CODE], errno=[ERROR NUMBER]
[Solaris版] 通信デーモンの通信環境作成時にエラーが発生しました。
[Windows版] 通信サービスの通信環境作成時にエラーが発生しました。
[HP-UX版] 通信デーモンの通信環境作成時にエラーが発生しました。
[AIX版] 通信デーモンの通信環境作成時にエラーが発生しました。
[Linux版] 通信デーモンの通信環境作成時にエラーが発生しました。
INTERNAL CODE：内部コード
111:socket関数にてエラーが発生しました
113:bind関数にてエラーが発生しました
114:listen関数にてエラーが発生しました
115:setsockopt関数にてエラーが発生しました
ERROR NUMBER:内部コードに対応したエラー番号
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
[Solaris版/Linux版]
数分後、対象業務の通信デーモンを再度起動してください。通信デーモンの起動方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
数分後、再度起動してください。
複数回再起動を実施しても改善されない場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws select error. iReturn=[RETURN CODE],errno=[ERROR NUMBER], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws select error. iReturn=[RETURN CODE],errno=[ERROR NUMBER]
通信サービスのselect関数実行時にエラーが発生しました。
RETURN CODE:select関数の復帰コード
ERROR NUMBER:select関数のエラー番号
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws accept error. iReturn=[RETURN CODE],errno=[ERROR NUMBER], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws accept error. iReturn=[RETURN CODE],errno=[ERROR NUMBER]
通信サービスのaccept関数実行時にエラーが発生しました。
RETURN CODE:accept関数の復帰コード
ERROR NUMBER:accept関数のエラー番号
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws unknown fd error. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws unknown fd error.
[Solaris版] 通信デーモンのselect関数で受け取ったファイルディスクリプタが無効です。
[Windows版] 通信サービスのselect関数で受け取ったファイルディスクリプタが無効です。
[HP-UX版] 通信デーモンのselect関数で受け取ったファイルディスクリプタが無効です。
[AIX版] 通信デーモンのselect関数で受け取ったファイルディスクリプタが無効です。
[Linux版] 通信デーモンのselect関数で受け取ったファイルディスクリプタが無効です。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws child process fork error. errno=[ERROR NUMBER], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws child process fork error. errno=[ERROR NUMBER]
[Solaris版] 通信デーモンの処理用子プロセス起動時にエラーが発生しました。
[Windows版] 通信サービスの処理用子プロセス起動時にエラーが発生しました。
[HP-UX版] 通信デーモンの処理用子プロセス起動時にエラーが発生しました。
[AIX版] 通信デーモンの処理用子プロセス起動時にエラーが発生しました。
[Linux版] 通信デーモンの処理用子プロセス起動時にエラーが発生しました。
ERROR NUMBER:fork関数のエラー番号
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
次のクライアントからの要求を待ちます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws root user error. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版]
stgxfws Administrator user error.
[HP-UX版/AIX版]
stgxfws root user error.
[Solaris版] rootユーザー以外にて通信デーモンが起動されました。
[Windows版] Administratorsグループのメンバー以外にて通信サービスが起動されました。
[HP-UX版] rootユーザー以外にて通信デーモンが起動されました。
[AIX版] rootユーザー以外にて通信デーモンが起動されました。
[Linux版] rootユーザー以外にて通信デーモンが起動されました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
[Solaris版/Linux版] rootユーザーにて対象業務の通信デーモンを起動してください。通信デーモンの起動方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。
[Windows版] Administratorsグループのメンバーにて起動してください。
[HP-UX版] rootユーザーにて起動してください。
[AIX版] rootユーザーにて起動してください。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws type get error. iReturn=[INTERNAL CODE1],errno=[INTERNAL CODE2], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws type get error. iReturn=[INTERNAL CODE1],errno=[INTERNAL CODE2]
Storageサーバ種別の取得に失敗しました。
INTERNAL CODE1:内部コード
INTERNAL CODE2:内部コード
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
手動で業務用通信デーモンを起動した場合、以下を確認してください。
環境変数SWSTGNODEが正しく設定されているか
運用ノードで実行されているか
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws system info get error. iReturn=[INTERNAL CODE1], errno=[INTERNAL CODE2], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws system info get error. iReturn=[INTERNAL CODE1], errno=[INTERNAL CODE2]
システム情報の取得に失敗しました。
INTERNAL CODE1:内部コード
INTERNAL CODE2:内部コード
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
stgxfws global area get error. iReturn=[INTERNAL CODE]
必要なメモリ領域の獲得に失敗しました。
INTERNAL CODE:内部コード
停止します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
ページングファイルのサイズを拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
stgxfws begin thread error. errno=[INTERNAL CODE]
[Windows版] 通信サービスの_beginthread関数実行時にエラーが発生しました。
INTERNAL CODE:内部コード
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
stgxfws AdvancedCopy COM Service error. errno=[INTERNAL CODE]
[Windows版] 通信サービスのSetServiceStatus関数実行時にエラーが発生しました。
INTERNAL CODE:内部コード
停止します。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表示名: AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。再起動後も改善されない場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
stgxfws RegisterServiceCtrlHandler error. errno=[INTERNAL CODE]
[Windows版] 通信サービスのRegisterServiceCtrlHandler関数実行時にエラーが発生しました。
INTERNAL CODE:内部コード
停止します。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書(Windows版)』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表示名:AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。再起動後も改善されない場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
stgxfws StartServiceCtrlDispatcher failed. errno=[INTERNAL CODE]
[Windows版] 通信サービスのStartServiceCtrlDispatcher関数実行時にエラーが発生しました。
INTERNAL CODE:内部コード
停止します。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書(Windows版)』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表示名:AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。再起動後も改善されない場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws child process error. child PID=[PROCESS ID], status=[STATUS], code=[CODE], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版]
stgxfws thread error. thread ID=[THREAD ID], exitcode=[EXIT CODE]
[HP-UX版/AIX版]
stgxfws child process error. child PID=[PROCESS ID], status=[STATUS]
[Solaris版]処理プロセスがエラー終了しました。
[Windows版]スレッドがエラー終了しました。
[HP-UX版]処理プロセスがエラー終了しました。
[AIX版]処理プロセスがエラー終了しました。
[Linux版]処理プロセスがエラー終了しました。
[Solaris版/Linux版]
PROCESS ID:エラー終了した要求プロセスID
STATUS:ステータス情報
CODE:処理プロセスの復帰コード
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
[Windows版]
THREAD ID:エラー終了したスレッドID
EXIT CODE:スレッドの終了状態
[HP-UX版/AIX版]
PROCESS ID:エラー終了した要求プロセスID
STATUS:ステータス情報
停止します。
ポートスキャンなどの機能で、ACMの通信デーモン/サービスのポートへ要求を送信した場合に、本メッセージが出力されます。
ACMの通信デーモン/サービスのポートへ通信していないか確認してください。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
注意)デバイス情報の一括取得／反映の実施中にキャンセルを実行した場合やバックアップ、レプリケーションなどのコマンドの実施中にキャンセルした時に本メッセージが出力される場合は、富士通技術員(SE)への連絡は必要ありません。
[Solaris版/Linux版]
stgxfws child process abnormal end. child PID=[PROCESS ID], status=[STATUS], signal=[SIGNAL], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版]
stgxfws thread abnormal end. thread ID=[THREAD ID], exitcode=[EXIT CODE]
[HP-UX版/AIX版]
stgxfws child process abnormal end. child PID=[PROCESS ID], status=[STATUS], signal=[SIGNAL]
[Solaris版] 処理プロセスが異常終了しました。
[Windows版] スレッドが異常終了しました。
[HP-UX版] 処理プロセスが異常終了しました。
[AIX版] 処理プロセスが異常終了しました。
[Linux版] 処理プロセスが異常終了しました。
[Solaris版/Linux版]
PROCESS ID:異常終了した要求プロセスID
STATUS:ステータス情報
SIGNAL:シグナル情報
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
[Windows版]
THREAD ID:エラー終了したスレッドID
EXIT CODE:スレッドの終了状態
[HP-UX版/AIX版]
PROCESS ID:異常終了した要求プロセスID
STATUS:ステータス情報
SIGNAL:シグナル情報
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfws child process stop by term command. pid=[PROCESS ID], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfws child process stop by term command. pid=[PROCESS ID]
クライアントからの要求処理中に強制終了コマンドを受け取りました。
PROCESS ID:プロセスID
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
クライアントからの処理を中断します。
特になし。
[Solaris版/Linux版]
stgxfw_rpcproc, input pipe open error. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfw_rpcproc, input pipe open error.
処理プロセスで、パイプエラーが発生しました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
要求を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
child processs fork error. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版]
stgxfw_rpcproc, SecurityDescriptor error.
[HP-UX版/AIX版]
child processs fork error
処理プロセスの起動準備に失敗しました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfw_rpcproc,Command Exec Error. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版]
stgxfw_rpcproc, CreateProcess Error.
[HP-UX版/AIX版]
stgxfw_rpcproc,Command Exec Error.
処理プロセスの実行に失敗しました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
停止します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
child process standard output read error. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
child process standard output read error.
処理プロセスで、結果データ読み込み時にエラーが発生しました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
要求を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfwbs_mstack routine error. [INTERNAL CODE], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfwbs_mstack routine error. [INTERNAL CODE]
内部エラーが発生しました。
INTERNAL CODE:内部コード
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
要求を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
256 over command argment. [NUMBER], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版]
260bytes over command line.
[HP-UX版/AIX版]
256 over command argment. [NUMBER]
要求のパラメーターが限界数を超えました。
または
要求のパラメーターの長さが限界を超えました。
NUMBER:パラメーター数
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
要求を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfw_rpcproc, error pipe open error. NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfw_rpcproc, error pipe open error.
処理プロセスで、エラー出力のパイプエラーが発生しました。
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
要求を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfw_rpcproc, no command. [COMMAND NAME], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfw_rpcproc, no command. [COMMAND NAME]
処理プロセスに対する要求がありません。
COMMAND NAME:コマンド名
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
要求を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfw_rpcproc, waitpid error. errno=[INTERNAL CODE], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版]
stgxfw_rpcproc, child process wait error. errno=[INTERNAL CODE]
[HP-UX版/AIX版]
stgxfw_rpcproc, waitpid error. errno=[INTERNAL CODE]
処理プロセスで、内部矛盾が発生しました。
INTERNAL CODE:内部コード
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
要求を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
[Solaris版/Linux版]
stgxfw_rpcproc, child process abnormal end. WTERMSIG rtncd=[STATUS], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版]
stgxfw_rpcproc, child process abnormal end. Process Terminated exitcode=[EXIT CODE]
[HP-UX版/AIX版]
stgxfw_rpcproc, child process abnormal end. WTERMSIG rtncd=[STATUS]
処理プロセスで、コマンドが異常終了しました。
STATUS:ステータス情報
EXIT CODE:処理プロセスの終了状態
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
処理を継続します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
注意）デバイス情報の取得／反映の実施中にキャンセルを実行した場合、本メッセージが出力されることがあります。本ケースの場合、富士通技術員(SE)への連絡は必要ありません。
[Solaris版/Linux版]
stgxfw_rpcproc, LANG could not be set properly. LANG=[CODE], NodeName=[NODE NAME]
[Windows版/HP-UX版/AIX版]
stgxfw_rpcproc, LANG could not be set properly. LANG=[CODE]
LANGを正しく設定できませんでした。
CODE:Storage管理サーバのコード
NODE NAME:論理ノード名(非クラスタ運用の場合、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、Local-serviceと表示されます。)
処理を中断します。
Storage管理サーバのコードで動作できるようにマシン環境を設定してください。
注意)本メッセージとともにstgxfws0101メッセージも出力されますが、stgxfws0101のシステム管理者の処置を実施する必要はありません。
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