ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.1 -Microsoft(R) Windows(R) 2000- -Microsoft(R) Windows Server(R) 2003-
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第12章 各種コマンド

12.8 SnapOPCサポートコマンド

SnapOPCを実施するコマンドについて説明します。

コマンド実行時の動作環境

コマンドを実行する際に必要となる動作環境は下表のとおりです。

コマンド名

AdvancedCopy Managerの動作環境

swstestupdate

クラスタ運用の場合

クラスタ運用におけるコマンドは、次の手順で実行します。
  1. 必要に応じて、環境変数SWSTGNODEに該当業務の論理ノード名を設定します。環境変数の設定方法は以下のとおりです。

    set SWSTGNODE=論理ノード名
  2. コマンドを実行します。

    クラスタ運用におけるコマンドと、環境変数設定の要否およびコマンドを実行するノードは下表のとおりです。コマンドを実行する際の注意事項等は備考欄に記述しています。

コマンド

環境変数の要否

コマンド実行ノード

備考

swstestupdate

必要

業務稼動ノード


下へ12.8.1 更新量測定コマンド(swstestupdate)

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