JavaServer Faces ユーザーズガイド
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はじめに

■本マニュアルの目的

本マニュアルは、Webアプリケーション開発においてJavaServer Facesを適用する際の、業務アプリケーションの設計・開発方法について説明しています。本書を読むことで、JavaServer Facesアプリケーションの構成および開発方法が理解できます。

■対象読者

本マニュアルは、アプリケーション設計者、および実装担当者を読者対象としています。
また、次の知識があることを前提としています。

■本マニュアルの構成

本マニュアルは以下の構成になっています。

JavaServer Facesの概要
JavaServer Facesアプリケーションの特長について説明します。

JavaServer Facesの機能
JavaServer Facesの機能について説明します。

JavaServer Facesタグを利用した開発
JavaServer Facesが標準で提供しているタグを利用したアプリケーション開発方法について説明します。

UJIタグを利用した開発
JavaServer Facesアプリケーション上でUJIタグを利用する方法について説明します。

Apcoordinatorの各機能の利用方法
JavaServer Facesアプリケーション上でApcoordinatorの機能を利用する方法について説明します。

■関連するマニュアル

必要に応じて以下のマニュアルを合わせて参照してください。

JavaServer Faces APIリファレンス
JavaServer FacesのJavaクラス、Javaインタフェースの詳細が必要な場合に参照します。
JavaServer Faces 定義ファイルリファレンス
JavaServer Faces定義ファイル(faces-config.xml)の記述方法の詳細が必要な場合に参照します。
JavaServer Faces タグリファレンス
JavaServer Facesが標準で提供しているタグの詳細が必要な場合に参照します。
Apcoordinatorユーザーズガイド
Apcoordinatorの各機能の詳細が必要な場合に参照します。
UJIタグリファレンス
UJIタグの詳細が必要な場合に参照します。

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