Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU - |
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第8章 関数 | > 8.2 文字列操作関数 |
indexは、文字列中で検索文字を表示する位置を取得する関数です。
位置は先頭を0とします。
n3 は省略することができます。省略した場合は0とみなされます。
n3 が負の値の場合も0とみなされます。
n0 = index(s1, s2 [, n3])
s1:
検索の対象となる文字列を指定します。
s2:
検索する文字列を指定します。
s3:
検索対象文字列のうち、どの位置から検索を開始するかを指定します。省略することも可能です。その場合は、0が指定指定され、先頭から検索が行われます。負の数が指定された場合も、0が指定されます。
s2 がs1 に表示されない場合は、-1を返します。
s2 が空文字列の場合は、n3 を返します。
s2 が空文字列でn3が省略されている場合は、0を返します。
index("ABCD", "BC") → 1 index("ABCABC", "ABC", 1) → 3 index("ABCABC", "DEF") → -1 index("ABCABC", "", 3) → 3 |
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