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第8章 関数> 8.2 文字列操作関数

8.2.3 index

■説明

indexは、文字列中で検索文字を表示する位置を取得する関数です。

位置は先頭を0とします。

n3 は省略することができます。省略した場合は0とみなされます。

n3 が負の値の場合も0とみなされます。

■構文

n0 = index(s1, s2 [, n3])

■パラメタ

s1:

s2:

s3:

■戻り値

s2s1 に表示されない場合は、-1を返します。

s2 が空文字列の場合は、n3 を返します。

s2 が空文字列でn3が省略されている場合は、0を返します。

■使用例

index("ABCD", "BC")        →  1
index("ABCABC", "ABC", 1)  →  3
index("ABCABC", "DEF")     → -1
index("ABCABC", "", 3)     →  3


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