Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU -
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第2章 WebDBtools操作概要> 2.2 操作画面について

2.2.2 各機能の操作画面

機能選択画面で、利用する機能を選択すると、それぞれの機能の操作画面が表示されます。定義表示機能、定義操作機能、およびデータ操作機能は、操作画面の構成が同じです。

■定義表示/定義操作/データ操作の操作画面


定義表示機能、定義操作機能、およびデータ操作機能の操作画面は、2つのフレームから構成されます。

画面の左フレームに、定義表示、定義操作、またはデータ操作を行うリソースが、ツリーで表示されます。ツリーには、リソースを表すアイコンとリソース名が表示されます。リソースのアイコンをクリックすると、ツリーが展開し、クリックしたリソースの配下にあるリソース一覧を確認することができます。また、ツリーのリソース名をクリックすると右フレームが切り替わり、選択したリソースの定義内容、またはデータベースの定義やデータ操作などを実行するためのメニューが表示されます。

画面の右フレームに、各機能の詳細内容が表示されます。定義表示機能の場合、左フレームで選択したリソースの定義情報が表示されます。定義操作、およびデータ操作機能の場合、左フレームで選択したリソースに対し、ウィザード形式で操作することができます。

右フレームの上部には、画面の操作ボタンが表示されます。操作ボタンを使用して、画面を初期化したり、閉じたりすることができます。

■直接実行の操作画面


直接実行機能の操作画面には、定義文やSELECT文などを直接指定するテキストエリアが表示されます。

直接実行画面は、定義操作機能やデータ操作機能からも表示することができます。


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