Symfoware Active DB Guard インストールガイド
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第5章 再インストール

5.1 再インストールの手順

以下の手順に従ってActive DB Guardを再インストールしてください。

■操作の手順

■両システム共通

以下に各手順の詳細を説明します。

  1. データベースの文字コード系の確認

    以下のコマンドを実行して、データベースの文字コード系を必ず控えておいてください。
    # rdbprt -m CODE
    Code Information
      Data Code ...... Unicode  (注)
    rdb: INFO: qdg12074i:rdbprtが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=RDBSYS1)
    注) 現在利用しているデータベースの文字コード系が表示されます。
  2. Symfoware/RDBの停止

    Symfoware/RDBを必ず正常に停止してください。
  3. ファイルのバックアップ

    ファイルのバックアップをしてください。
  4. Active DB Guardのアンインストール

    作業の詳細については“アンインストール”を参照してください。
  5. Symfoware Serverのアンインストール

    Symfoware Serverのアンインストールをしてください。
  6. Symfoware Serverのインストール

    Symfoware Serverのインストールをしてください。
  7. Active DB Guardのインストール

    Active DB Guardのインストールしてください。
  8. ファイルのリカバリ

    ファイルのリカバリをしてください。
  9. 動作確認

    運用を開始する前に、正しく移行が行えたかどうか動作確認してください。
  10. 再インストール完了


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