Interstage Studio 解説書
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はじめに

Interstage Studioは、Webアプリケーションの開発から最新のWebサービスの開発まで対応した、コンポーネント指向のJava統合開発環境です。

Interstage Studio (Standard-J EditionおよびEnterprise Edition)は、以下のOS上で動作します。

Interstage Studioクライアント運用パッケージは、上記に加えて以下のOS上で動作します。

■本書の目的

本書は、Interstage Studioを使って各種アプリケーションを開発するにあたって、最初に知っておくべき事項を説明しています。
本書を読むことで、Interstage Studioの概要や基本事項を知ることができます。

■対象読者

本書は、読者が、画面、帳票およびデータベースの処理を含めたアプリケーションの開発やWindowsに関する基本的な知識があることを前提としています。

■構成と読み方

本書の構成は、以下のようになっています。

■表記方法

■本書の位置付け

本書『Interstage Studio 解説書』は、Interstage Studioとして提供している以下の製品共通の解説書です。

製品により開発できるアプリケーションが異なります

Interstage Studioでは、開発できるアプリケーションの種別が各製品で異なります。本書の「第5章 Interstage Studioで開発できるコンポーネント」では、見出しまたは本文のはじめに以下のようなイメージを付加して、Enterprise Editionだけで開発できるアプリケーション(コンポーネント)であることを示しています。

■登録商標について

Microsoft、Active Directory、ActiveX、Excel、Internet Explorer、MS-DOS、MSDN、Visual Basic、Visual C++、Visual Studio、Windows、Windows NT、Windows Server、Win32 は、米国およびその他の国における 米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
Sun、Sun Microsystems、Sunロゴ、SolarisおよびすべてのSolarisに関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。
その他の記載されている商標および登録商標については、一般に各社の商標または登録商標です。

なお、本文中では、(R)およびTMは略記しています。

2007年4月

改版履歴
2007年4月 初版


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