Systemwalker Live Help V13.2.0 Clientガイド - Windows(R)共通 -
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第3章 設定の変更> 3.1 [Clientセットアップ]プログラムを使用して変更する

3.1.4 [Live Help Client]プログラムをサービスとして実行

[Live Help Client]プログラムをWindows(R)のサービスとして動作させることができます。[Live Help Client]プログラムをWindows(R)のサービスとして動作させると、無人で運用されているサーバやワークステーションに遠隔地から管理者権限でログイン、ログアウトして管理できるようになります。これは、Windows(R)の構成情報の変更のために、ユーザ権限ではなく管理者権限が必要な場合などに役立ちます。

[Live Help Client]プログラムはサービスとして実行している場合だけ、ログオフ後も実行を続けます。それ以外では[Live Help Client]プログラムは終了します。

サービスとして実行する場合、2つの選択があります。

[Live Help Client]プログラムをサービスとして起動するには、以下の操作を行ってください。

  1. [起動方式] ボタンをクリックします。[Live Help Client起動方式の選択]ダイアログボックが開かれ、3種類の起動方式が表示されます。

  1. 最初の2つのオプション([サービスとして起動]欄のオプション)から、いずれかを選択します。
  2. 選択した内容を有効にするため、 [OK] ボタンをクリックします。

重要


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