Systemwalker Operation Manager 使用手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第8章 ジョブの履歴を参照する |
スケジュールジョブの前回履歴(標準出力および標準エラー出力)を参照する方法について説明します。標準出力および標準エラー出力の内容は、[監視−ジョブ]ウィンドウ−[前回履歴]シートを使って参照することができます。
[監視−ジョブ]ウィンドウ−[前回履歴]シートの表示方法、および表示内容について説明します。
[ジョブネットの監視]ウィンドウで対象ジョブをダブルクリックするか、または対象ジョブを選択した後、[ファイル]メニューから[プロパティ]を選択します(または、右クリックによるポップアップメニューから[プロパティ]を選択します)。
[監視−ジョブ]ウィンドウで[前回履歴]シートを選択します。
実行属性がジョブ実行制御属性とInterstage属性において、ジョブネット内のジョブで実際の終了コードが256以上の場合は、実際の終了コードの値が以下のように表示されます。ただし、子ジョブネットの場合には表示されません。
255(実際の終了コード)
スケジュールジョブの前回履歴は、[ジョブの出力情報]ウィンドウでも参照することができます。[ジョブの出力情報]ウィンドウは、[ジョブネットの監視]ウィンドウで対象ジョブを選択し、[ファイル]メニューから[出力情報]を選択すると表示されます(または、右クリックによるポップアップメニューから[出力情報]を選択します)。
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