Systemwalker Operation Manager 使用手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第6章 ジョブを監視する> 6.7 ジョブの監視に関する参考情報

6.7.1 ウィンドウの自動更新間隔について

以下のウィンドウでは、一定間隔で最新の情報に自動更新されます。自動更新されるリフレッシュ間隔の初期値は、各ウィンドウで以下のようになります。

ウィンドウ名称

リフレッシュ間隔

[ガントチャート]ウィンドウ
[ジョブネットの管理]ウィンドウ
[ジョブネット一括管理]ウィンドウ
[グループの監視]ウィンドウ
[グループの管理]ウィンドウ
[複数サーバ監視]ウィンドウ

5分

[ジョブネットの監視]ウィンドウ

60秒

リフレッシュ間隔は、以下のウィンドウより変更することができます。

■[ガントチャート]/[ジョブネットの管理]/[グループの監視]/[グループの管理]ウィンドウの場合

変更させたいウィンドウの[表示]メニューから[自動更新間隔の設定]を選択し、表示された[自動更新間隔の設定]ウィンドウで自動更新間隔を指定してください。なお、この変更は接続先サーバに関係なく有効になります。

[図:[自動更新間隔の設定]ウィンドウ]

[自動更新間隔]:
リフレッシュする間隔を設定します。指定できる値は、1〜1440(分)です。

■[ジョブネットの監視]ウィンドウの場合

[表示]メニューから[自動更新間隔の設定]を選択し、表示された[自動更新間隔の設定]ウィンドウで自動更新間隔を指定してください。なお、この変更は接続先サーバに関係なく有効になります。

[図:[自動更新間隔の設定]ウィンドウ]

[自動更新間隔]:
リフレッシュする間隔を設定します。指定できる値は、10〜60(秒)です。

■[複数サーバ監視]/[ジョブネット一括管理]ウィンドウの場合

変更させたいウィンドウの[オプション]メニューから[自動更新間隔の設定]を選択して表示される[自動更新間隔の設定]ウィンドウで変更できます。

[図:[自動更新間隔の設定]ウィンドウ]

[自動更新間隔]:
リフレッシュする間隔を設定します。指定できる値は、1〜1440(分)です。


[自動更新間隔の設定]のウィンドウの表示抑止について

[自動更新間隔の設定]ウィンドウは、表示させないように設定することができます。

Systemwalker Operation Managerクライアントおよび複数サーバ監視クライアントにおいて、[自動更新間隔の設定]ウィンドウを表示させないように設定するには、クライアント側のSystemwalker Operation Managerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\mpjmcl\etc配下にある定義ファイルの内容を、追加または変更してください。


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