Systemwalker Operation Manager 使用手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第4章 ジョブをスケジュールする> 4.1 ジョブのスケジュールに必要な知識

4.1.8 リカバリジョブについて

ジョブとしてリカバリジョブを登録することができます。リカバリジョブとは、ジョブが異常終了した時に起動されるジョブのことです。

リカバリジョブには、異常時の対処などを行う実行ファイルを登録します。1つのジョブに接続できるリカバリジョブは1つだけです。リカバリジョブは、複数の先行ジョブを接続することはできません。またリカバリジョブの後ろには、通常のジョブは接続できません。リカバリジョブが正常終了した場合、異常終了した元のジョブを再び起動させることができます。以下のような構成のジョブネット(イメージ図)を例に、リカバリジョブの動きについて説明します。

  1. ジョブBが異常終了すると、リカバリジョブDが実行されます。
  2. リカバリジョブDが正常終了すると、元のジョブを再起動する指定がある場合に元のジョブBが1回だけ再起動されます。
  3. 元のジョブBが正常終了した場合、後続のジョブCが実行されます。
  4. 後続ジョブCが正常終了すると、ジョブネットは正常終了します。

なお、以下のいずれかの場合、ジョブネットは異常終了になります。


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