| Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - | 
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| 第16章 Systemwalkerスクリプト | > 16.2 Systemwalkerスクリプトで使用するコマンド・制御文 | 
スクリプトを条件実行します。
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 if {expr1} 【then】 {body1} 【elseif {expr2} 【then】 {body2}】  | 
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 !  | 
 否定  | 
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 < , > , <= , >= , == , !=  | 
 比較  | 
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 && , ||  | 
 論理積、論理和  | 
なし
各キーワード(if,then,elseif,else)と“{”(中括弧)の間、および“then”を省略した場合の“}”と“{”の間は、必ず空白またはTAB文字が必要です。
“}”と“{”の間など、body以外のところで改行する場合は、行の最後に“\”(円記号)を付けて継続行となるようにしてください。
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 if {$cnt == 1 }  | 
“}”と“{”の間で改行しない
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 if {$cnt == 1 } {  | 
または、改行した場合、“\”(円記号)を付けて継続行とする
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 if {$cnt == 1 } \  | 
変数aの値が0より大きいか0以下であるかを表示します。
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 if {$a > 0} {  | 
aの値に応じて、以下のどちらかが出力されます。
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 a > 0  | 
または、
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 a <= 0  | 
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