| Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - | 
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| 第15章 JCL(業務手続き言語) | > 15.4 JCLとプログラムの関係 | 
プログラムにおいてファイルを扱う際、JCLで定義したアクセス名を利用することができます。
アクセス名と同名の環境変数にJCLで定義したファイル名が格納されます。すなわち、任意の環境変数にファイル名を設定したことになります。

file文のアクセス名に指定したものと同名の環境変数を、シェルのスタートアップファイル(“.profile”、“.cshrc”、“.login”等)に設定した場合、シェルのスタートアップファイルの設定が有効になるので注意してください(file文→シェルのスタートアップファイルの順に設定されるため)。
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