Interstage Application Server アップデート情報 -Solaris-
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第1章 追加機能の概要

1.19 マルチサーバ管理

項番

VL

機能名

内容

参照マニュアル

WJE

SJE

EE

1

8.0

製品体系の変更

マルチサーバ管理機能をEnterprise Editionでのみサポート提供します。管理サーバ機能は、Enterprise Editionでのみ運用することができます。また、管理対象サーバ機能はV7.0のすべてのエディションで運用することができますが、8.0以降では、Enterprise Editionでのみ運用することができます。

Interstage Application Server 移行ガイド

「旧バージョン・レベルからの変更」の「マルチサーバ管理機能を使用する場合の移行」

「Interstage Application Server V7からの移行」の「マルチサーバ管理環境の移行」

Interstage Application Server 運用ガイド

「マルチサーバ管理機能」の「マルチサーバ環境の構成」

2

8.0

マルチサーバ管理の改善:サイトの移行簡易化

開発環境で作成したサイト環境を、運用環境へ移行できるようになりました。

「Interstage Application Server
運用ガイド」の「マルチサーバ管理機能」の「開発環境から運用環境へのサイト移行」

3

8.0

アプリケーション操作種別

アプリケーション操作種別を個別操作を個別操作モードにすることにより、運用管理用の製品と連携が可能になりました。

「Interstage Application Server
運用ガイド」の「アプリケーション操作種別の設定」

4

8.0

Systemwalker Software Delivery連携

マルチサーバ管理機能とSystemwalker Software Deliveryを連携して使用できるようになりました。

「Interstage Application Server
運用ガイド」の「Systemwalkerとの連携」の「Systemwalker Software Deliveryと連携したアプリケーション配付・世代管理」

5

8.0

リパーパシング機能の使用時の制限解除

リパーパシングによりサーバグループに属するすべてのサーバを削除できるようになりました。

「Interstage Application Server
運用ガイド」の「プロビジョニング機能(Systemwalker Resource Coordinator連携)」


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