ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド 仮想ストレージ管理編 13.1 - Solaris (TM) オペレーティングシステム /Microsoft(R) Windows(R) -
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目次

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E.1 VSCマネージャ
マネージャが出力するエラーメッセージについて説明します。
メッセージは、環境変数LANGの指定により、英語メッセージ、または、日本語メッセージが出力されます。
マネージャが出力するメッセージには、システムログに出力されるメッセージと操作端末に出力されるメッセージがあります。
■メッセージの出力形式
VSCマネージャが出力するメッセージの出力形式を以下に示します。
ラベル: エラー種別: メッセージID: メッセージ本文 |
◆ラベル
出力するラベルは以下のとおりです。
ラベル |
意味 |
FSP_FJSVssvsc_Service |
共通サービス |
FSP_FJSVssvsc_Virtual |
仮想ディスク操作 |
FSP_FJSVssvsc_Copy |
マイグレーション操作、レプリケーション操作 |
FSP_FJSVssvsc_Mainte |
保守操作 |
◆エラー種別
出力するエラー種別は以下のとおりです。
エラー種別 |
意味 |
英語 |
日本語 |
ERR |
エラー |
対処にしたがって、処置を実施してください。 |
WARNING |
警告 |
必要に応じて対処にしたがって、処置を実施してください。 |
INFO |
情報 |
システム管理者の対処は不要です。 |
[メッセージ本文の説明項目]
項目 |
内容 |
メッセージ本文 |
出力するメッセージ本文です。メッセージは以下の形式で表示されます。
メッセージID
「メッセージ本文(日本語)」
「メッセージ本文(英語)」 |
メッセージの意味 |
本メッセージが出力された原因を説明します。 |
パラメタの意味 |
メッセージ中にパラメタがある場合、その意味を説明します。 |
利用者の対処 |
本メッセージに対する対処について説明します。 |
ssvsc0000: システムエラーが発生しました。
ssvsc0000: System error occurred.
[メッセージの意味]
予期しないエラーが発生しました。
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0001: コマンド名が不正です。
ssvsc0001: Command name is invalid.
[メッセージの意味]
存在しないコマンド名を指定しています。
[利用者の対処]
正しいコマンド名を指定してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0002: オプションの入力形式に誤りがあります。
ssvsc0002: Input form of an option is invalid.
[メッセージの意味]
オプションの入力形式に誤りがあるためコマンドが実行できません。
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
オプションの後に値を指定しているか。
誤ったオプションを指定していないか。
同一オプションを2つ以上指定していないか。
オプションの後に値を2つ以上指定していないか。
正しい形式でオプションを指定して再度実行してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0003: コマンド名が指定されていません。
ssvsc0003: Command name is not specified.
[メッセージの意味]
コマンド文字列に何も指定されていません。
[利用者の対処]
「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してコマンドを指定してください。
ssvsc0004: hオプションと他オプションが同時に指定されています。
ssvsc0004: The h option and other options are specified simultaneously.
[メッセージの意味]
hオプションとそれ以外のオプションが同時に指定されています。
[利用者の対処]
hオプションとそれ以外のオプションは同時に指定できません。
ヘルプを指定する場合はhオプションのみ指定してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0005: オプションの値に誤りがあります。オプション = {0}
ssvsc0005: The value of an option is invalid. Option = {0}
[メッセージの意味]
オプションの値に誤りがあります。
[パラメタの意味]
0:不正な値が指定されたオプション名
[利用者の対処]
%Optionの値で以下の点を確認してください。
正しい形式でオプションを指定して再度実行してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0006: 必須オプションが指定されていません。
ssvsc0006: The required option is not specified.
[メッセージの意味]
必須オプションが指定されていません。
[利用者の対処]
必須オプションを指定して再度実行してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0007: 同じ仮想化スイッチのホスト名が指定されています。
ssvsc0007: The same virtualization switch host name is specified.
[メッセージの意味]
同じホスト名の仮想化スイッチが指定されています。
[利用者の対処]
仮想化スイッチ名は重複しないで指定してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0008: 同じ仮想ターゲット名が指定されています。
ssvsc0008: The same virtual target name is specified.
[メッセージの意味]
同じ仮想ターゲットが指定されています。
[利用者の対処]
仮想ターゲット名は重複しないで指定してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0009: 同じWWNとhost-lunの組み合わせが指定されています。
ssvsc0009: The same combination of WWN and host-lun is specified.
[メッセージの意味]
WWNとLUNの組み合わせの指定に同じものがあります。
[利用者の対処]
WWNとLUNの組み合わせは重複しないで指定してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0101: 仮想化ストレージの構成情報に不整合が検出されました。スイッチ名 = {0}
ssvsc0101: A mismatch was found in composition data files of virtual storage. SwitchName = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチ名={0}とVSCマネージャ間の構成情報に不整合が検出されました。
[パラメタの意味]
0:構成情報が不整合となった仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
incorrect状態になっている仮想化スイッチに対して以下のことを行ってください。
incorrect状態になっている%SwitchNameに対し、構成情報の初期化をしてください。
incorrect状態になっている%SwitchNameに対し、構成情報の再作成処理を実施してください。
getvswコマンドで%SwitchNameのConfigFileがcorrect状態になっていることを確認してください。
ssvsc0102: 動作設定ファイルの指定値に誤りがあります。項目 = {0}
ssvsc0102: A mismatching data was found in configuration data files. Item = {0}
[メッセージの意味]
動作設定ファイルの%Itemの指定値に誤りがあります。
[パラメタの意味]
0:指定値に誤りがある項目名
[利用者の対処]
動作設定ファイルの%Itemの設定値を確認してください。
指定値に誤りのある箇所を修正し、マネージャを再起動してください。
正常に動作していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
ssvsc0103: 仮想ストレージウィンドウ画面からVSCマネージャへの接続に失敗しました。VSCマネージャのアドレスは{0}:{1}です。
ssvsc0103: Unable to connect to the VSC manager. The VSC manager address is {0}:{1}.
[メッセージの意味]
仮想ストレージウィンドウ画面(表示と作成)からVSCマネージャに接続できませんでした。
VSCマネージャが正常に動作していない可能性があります。
[パラメタの意味]
0:IPアドレス
1:ポート番号
[利用者の対処]
VSCマネージャが正常に動作しているか確認してください。
正常に動作していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0104: 仮想ストレージウィンドウ画面からVSCマネージャへの接続に失敗しました。VSCマネージャのアドレスは{0}:{1}です。
ssvsc0104: Unable to access to the VSC manager. The VSC manager address is {0}:{1}.
[メッセージの意味]
仮想ストレージウィンドウ画面からVSCマネージャに接続できませんでした。
VSCマネージャが正常に動作していない可能性があります。
[パラメタの意味]
0:IPアドレス
1:ポート番号
[利用者の対処]
VSCマネージャが正常に動作しているか確認してください。
正常に動作していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0105: 仮想ストレージウィンドウ画面とVSCマネージャ間の通信において回復不可能なエラーを検出しました。VSCマネージャのアドレスは{0}:{1}です。
ssvsc0105: Unrecoverable error has been detected in communication between client and VSC manager. The VSC manager address is {0}:{1}.
[メッセージの意味]
仮想ストレージウィンドウ画面とVSCマネージャ間の通信で回復不可能なエラーを検出しました。
通信中にVSCマネージャが異常終了した可能性があります。
または、仮想ストレージウィンドウ版数とVSCマネージャ版数が不一致の可能性があります。
[パラメタの意味]
0:IPアドレス
1:ポート番号
[利用者の対処]
VSCマネージャが正常に動作しているか確認してください。
または、仮想ストレージウィンドウ画面とVSCマネージャの版数を確認してください。
正常に動作していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0106: VSCマネージャが起動していません。
ssvsc0106: VSC Manager does not start yet.
[メッセージの意味]
VSCマネージャが起動していません。
[利用者の対処]
再度マネージャのコマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0200: 仮想化スイッチ内の未完了の処理をキャンセルしたため、要求された処理を中断しました。
ssvsc0200: Since processing in which it did not complete in virtualization switch was canceled, Discontinuing the processing which is required.
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに未完了の処理が存在していたため要求された処理を実行できませんでした。
未完了処理をキャンセルしました。
[利用者の対処]
再度操作を実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0201: 指定した仮想化スイッチは登録されていません。
ssvsc0201: The specified virtualization switch is not registered.
[メッセージの意味]
仮想化スイッチのホスト名に誤りがあるか、仮想化スイッチが登録されていません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で指定した仮想化スイッチが存在しているか確認してください。
また、getvswコマンドで登録されている仮想化スイッチを確認して正しい仮想化スイッチのホスト名を指定するか、仮想化スイッチを登録してください。
ssvsc0202: 指定した仮想ストレージプール名はすでに存在します。
ssvsc0202: The specified virtual storage pool name already exists.
[メッセージの意味]
同じ名称の仮想ストレージプール名は複数作成できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプール名を確認し、使われていない仮想ストレージプール名を指定してください。
ssvsc0203: 指定した仮想ストレージプールは存在していません。
ssvsc0203: The specified virtual storage pool does not exist.
[メッセージの意味]
仮想ストレージプール名に誤りがあります。または仮想ストレージプールは存在していません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプール名を確認し、使われていない仮想ストレージプール名を指定してください。
また、getvswコマンドで登録されている仮想化スイッチを確認して正しい仮想化スイッチのホスト名を指定するか、仮想化スイッチを登録してください。
ssvsc0204: 指定した実ディスク名はすでに存在します。
ssvsc0204: The specified physical disk name already exists.
[メッセージの意味]
同じ名称の実ディスクは複数登録できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で実ディスク名を確認し、使われていない実ディスク名を指定してください。
ssvsc0205: 指定した実ディスクは存在していません。
ssvsc0205: The specified physical disk does not exist.
[メッセージの意味]
実ディスク名に誤りがあります。または実ディスクが存在していません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ画面で実ディスク名を確認してください。
ssvsc0206: 指定した仮想筐体名はすでに存在します。
ssvsc0206: The specified virtual enclosure name already exists.
[メッセージの意味]
作成しようとしている仮想筐体名はすでに存在しています。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想筐体名を確認してください。
ssvsc0207: 指定した仮想筐体は存在していません。
ssvsc0207: The specified virtual enclosure does not exist.
[メッセージの意味]
指定した仮想筐体名に誤りがあります。または仮想筐体が存在していません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想筐体名を確認してください。
ssvsc0208: 指定した仮想ターゲット名はすでに存在します。
ssvsc0208: The specified virtual target name already exists.
[メッセージの意味]
同じ名称の仮想ターゲットは複数作成できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認し、使われていない仮想ターゲット名を指定してください。
ssvsc0209: 指定した仮想ターゲットは存在していません。
ssvsc0209: The specified virtual target does not exist.
[メッセージの意味]
仮想ターゲット名に誤りがあります。または仮想ターゲットが存在していません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認してください。
ssvsc0210: 指定した仮想ディスク名はすでに存在します。
ssvsc0210: The specified virtual disk name already exists.
[メッセージの意味]
同じ名称の仮想ディスクは複数作成できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスク名を確認し、使われていない仮想ディスク名を指定してください。
ssvsc0211: 指定した仮想ストレージプールに実ディスクが登録されていません。
ssvsc0211: The physical disk is not registered into the specified virtual storage pool.
[メッセージの意味]
指定した仮想ストレージプール内に実ディスクが存在しません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプールを確認し、仮想ストレージプールに実ディスクを登録してください。
ssvsc0212: 仮想ストレージプール、または実ディスクの空き容量が不足しています。
ssvsc0212: The availabilities of a virtual storage pool or a physical disk are insufficient.
[メッセージの意味]
仮想ストレージプールまたは実ディスクの空容量が不足しているため指定した容量の仮想ディスクが作成できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプールまたは、実ディスクの未割当容量を確認してください。
仮想ディスクを自動で作成する場合
仮想ディスクを利用者が選択して、作成する場合
ssvsc0213: 指定した仮想ディスクは存在していません。
ssvsc0213: The specified virtual disk does not exist.
[メッセージの意味]
仮想ディスク名に誤りがあります。または仮想ディスクが存在していません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で作成している仮想ディスク名を確認し、使われていない仮想ディスク名を指定してください。
ssvsc0214: 指定した仮想化スイッチのホスト名はすでに存在します。
ssvsc0214: The specified virtualization switch host name already exists.
[メッセージの意味]
同じ名称の仮想化スイッチのホスト名は複数作成できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で登録されている仮想化スイッチのホスト名を確認してください。
または、getvswコマンドで登録されている仮想化スイッチのホスト名を確認してください。
ssvsc0215: 仮想化スイッチを交換しているため、この機能は実行することができません。仮想化スイッチのホスト名 = {0}
ssvsc0215: Since a virtualization switch is in an equipment exchange state, this function cannot be performed. Virtualization switch host name = {0}
[メッセージの意味]
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
[パラメタの意味]
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
[利用者の対処]
仮想化スイッチを交換しているため、装置交換後に「6.2.4.3 仮想化スイッチ構成情報の復元」より物理装置交換画面で登録してください。
ssvsc0216: メモリ不足です。
ssvsc0216: The memory is lack.
[メッセージの意味]
メモリが不足してます。
[利用者の対処]
マネージャを再起動してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0217: 指定した仮想ストレージプールは存在していません。削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0217: The specified virtual storage pool does not exist. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想ストレージプール名に誤りがあります。または仮想ディスクが存在していません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプール名を確認し、使われていない仮想ストレージプール名を指定してください。
また、getvswコマンドで登録されている仮想化スイッチを確認して正しい仮想化スイッチのホスト名を指定するか、仮想化スイッチを登録してください。
ssvsc0218: 指定した実ディスクは存在していません。解放に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0218: The specified physical disk does not exist. The number of succeeded in release = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
実ディスク名に誤りがあります。または実ディスクは存在していません。
[パラメタの意味]
0:解放に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で実ディスク名を確認してください。
ssvsc0219: 指定した仮想筐体は存在していません。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0219: The specified virtual enclosure does not exist. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想筐体名に誤りがあります。または仮想筐体は存在していません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想筐体名を確認してください。
ssvsc0220: 指定した仮想ターゲットは存在していません。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0220: The specified virtual target does not exist. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想ターゲット名に誤りがあります。または仮想ターゲットは存在していません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認してください。
ssvsc0221: 指定した仮想ディスクは存在していません。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0221: The specified virtual disk does not exist. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想ディスク名に誤りがあります。または仮想ディスクは存在していません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で作成している仮想ディスク名を確認してください。
ssvsc0222: 処理対象のエンジンのファーム版数が異なっています。
ssvsc0222: Numbers for farm of an engine of a processing object are different.
[メッセージの意味]
ファーム版数の異なるVSCエンジンで冗長構成を組んでいます。
[利用者の対処]
同じファーム版数の仮想化スイッチで冗長構成を組んでください。
正常に動作しない場合は、VSCEマニュアルを参照し問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0223: 仮想化スイッチを交換しているため、削除することができません。ホスト名 = {0} 削除に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0223: Since a virtualization switch is in an equipment exchange state, failed to deletion. Host name = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
[パラメタの意味]
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
仮想化スイッチを交換しているため、装置交換後に「6.2.4.3 仮想化スイッチ構成情報の復元」より物理装置交換画面で登録してください。
ssvsc0224: 仮想化スイッチを交換しているため、処理ができません。仮想化スイッチのホスト名 = {0}
ssvsc0224: Since a virtualization switch is in an equipment exchange state. Virtualization switch host name = {0}
[メッセージの意味]
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
[パラメタの意味]
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
[利用者の対処]
仮想化スイッチを交換しているため、装置交換後に「6.2.4.3 仮想化スイッチ構成情報の復元」より物理装置交換画面で登録してください。
ssvsc0225: 実ディスク情報の取得に失敗しました。
ssvsc0225: Failed to getting of real disk information.
[メッセージの意味]
ストレージ装置の情報取得時にエラーが発生したため、実ディスク情報取得に失敗しました。
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0226: コミットスクリプトが実行できません。ファイル = {0}
ssvsc0226: Commit script cannot be performed. file = {0}
[メッセージの意味]
コミットスクリプト起動プログラムが削除されています。
[パラメタの意味]
0:コミットスクリプト起動プログラムのファイルパス
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0227: 仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数がCAポートの制限値を超えています。LogicalVolume = {0} , 制限値 = {1} , 超過数 = {2}
ssvsc0227: The number of virtual targets of SCSI command cues exceeds the limitation value of CA port. LogicalVolume = {0} , Limitation value = {1} , excess the number = {2}
[メッセージの意味]
仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数がCAポートの制限値を超えています。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
1:キュー数の情報
2:超過したキュー数
[利用者の対処]
別CAポート配下の実ディスクを選択し直してください。
ssvsc0228: 仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数がCAポートの制限値を超えています。VLogicalVolume = {0} , LogicalVolume = {1} , 制限値 = {2} , 超過数 = {3}
ssvsc0228: The number of virtual targets of SCSI command cues exceeds the limitation value of CA port. VLogicalVolume = {0} , LogicalVolume = {1} , Limitation value = {2} , excess the number = {3}
[メッセージの意味]
仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数がCAポートの制限値を超えています。
[パラメタの意味]
0:仮想ディスク情報
1:実ディスク情報
2:キュー数の情報
3:超過したキュー数
[利用者の対処]
別CAポート配下の実ディスクを使用して仮想ディスクを作成し直してください。
ssvsc0229: 仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数超過チェック処理に失敗しました。Code = {0}
ssvsc0229: It failed in the excess of the number of SCSI command cues check processing of the virtual target. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数超過チェック処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0230: 指定した仮想化スイッチ名は既に登録されています。
ssvsc0230: The specified virtualization switch name is already registered.
[メッセージの意味]
同じ名称の仮想化スイッチは、複数登録することはできません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で仮想化スイッチ名を確認し、使われていない仮想化スイッチ名を設定してください。
ssvsc0231: 仮想化スイッチを交換しているため、解放することができません。ホスト名 = {0} 解放に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0231: Since a virtualization switch is in an equipment exchange state, Failed to release. Host name = {0} The number of succeeded in release = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
[パラメタの意味]
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
1:解放に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
仮想化スイッチを交換しているため、装置交換後に「6.2.4.3 仮想化スイッチ構成情報の復元」より物理装置交換画面で登録してください。
ssvsc0232: プリンシパルスイッチが登録されていません。
ssvsc0232: The principal switch is not registered.
[メッセージの意味]
プリンシパルスイッチが登録されていないため、必要な情報を取得することが出来ません。
[利用者の対処]
プリンシパルスイッチを登録して下さい。
ssvsc0233: 仮想化スイッチの情報取得に失敗しました。ホスト名 = {0}
ssvsc0233: Failed to getting virtualization switch. Host name = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので情報取得に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0300: 仮想ストレージプール数が作成可能な最大数を超えています。
ssvsc0300: The maximum number of creating virtual storage pools was exceeded.
[メッセージの意味]
これ以上仮想ストレージプール作成できません。
[利用者の対処]
不要な仮想ストレージプールを削除した後、再度実行してください。
作成できる仮想ストレージプールの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0301: 指定した仮想ストレージプール内には実ディスクが登録されています。
ssvsc0301: The physical disk is registered into the specified virtual storage pool.
[メッセージの意味]
実ディスクが登録されている仮想ストレージプールは削除できません。
[利用者の対処]
指定した仮想ストレージプール名に誤りがないかどうか確認してください。
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で削除する仮想ストレージプール内に実ディスクが存在していないか確認してください。
実ディスクを仮想ストレージプールから解放して実行してください。
ssvsc0302: 指定した実ディスクはすでに存在します。
ssvsc0302: The specified physical disk name already exists.
[メッセージの意味]
すでに登録している実ディスクを登録しようとしています。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でWWNおよびLUNを確認して再度行ってください。
ssvsc0303: 実ディスク数が登録可能な最大数を超えています。
ssvsc0303: The maximum number of registering physical disks was exceeded.
[メッセージの意味]
これ以上実ディスクを登録できません。
[利用者の対処]
不要な実ディスクを解放した後、再度実行してください。
登録できる実ディスクの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0304: 指定した実ディスクが存在していません。コード = {0}
ssvsc0304: The specified physical disk does not exist. Code = {0}
[メッセージの意味]
指定された実ディスクがエンジンから見つけられません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録するWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ディスクを構成している実ディスクが仮想化スイッチ全てに接続しているか確認してください。
ssvsc0305: 指定した実ディスクから応答がありません。コード = {0}
ssvsc0305: There is no response from the specified real disk. Code = {0}
[メッセージの意味]
指定された実ディスクから応答がありません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
ディスク装置の電源および接続ケーブルを確認してください。
問題が解決しない場合は、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0306: 指定した実ディスクはサポート対象外のディスク装置です。コード = {0}
ssvsc0306: The specified physical disk is disk equipment of the outside for support. Code = {0}
[メッセージの意味]
指定された実ディスクは、サポート対象外のディスク装置です。またはディスク装置ではありません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
サポート対象ハードウェアで運用してください。
詳しくは、「1.4.1 サポートハードウェア」を参照してください。
ssvsc0307: 実ディスクの登録に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0307: Failed to Registration of a physical disk. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので実ディスクの登録に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0308: 指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割当てられています。
ssvsc0308: The specified physical disk is assigned to the real space of a virtual disk.
[メッセージの意味]
指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割当てられています。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面を最新状態にしてから未割当の実ディスクを選択して再度実行してください。
ssvsc0309: 指定した実ディスクは指定した仮想ストレージプールに存在していません。
ssvsc0309: The physical disk specified in the specified virtual storage pool does not exist.
[メッセージの意味]
別の仮想ストレージプールに登録されている実ディスクが指定されています。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で登録している仮想ストレージプールと実ディスクの関係を確認して再度、実行してください。
ssvsc0310: 仮想筐体数が作成可能な最大数を超えています。
ssvsc0310: The maximum number of creating virtual enclosures was exceeded.
[メッセージの意味]
これ以上仮想筐体を作成できません。
[利用者の対処]
不要な仮想筐体を削除した後、再度実行してください。
作成できる仮想筐体の数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0311: 指定したBOX-IDはすでに存在します。
ssvsc0311: The specified BOX-ID already exists.
[メッセージの意味]
すでに作成しているBOX-IDで仮想筺体を作成しようとしています。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想筐体のBOX-IDを確認してください。
ssvsc0312: 指定した仮想筐体に仮想ターゲットが作成されています。
ssvsc0312: The virtual target is created to the specified virtual enclosure.
[メッセージの意味]
仮想ターゲットが登録されている仮想筺体は削除できません。
[利用者の対処]
指定した仮想筺体名に誤りがないかどうか確認してください。
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で、削除する仮想筐体に仮想ターゲットが存在していないか確認してください。
仮想ターゲットを削除して実行してください。
ssvsc0313: 指定した仮想筐体または仮想化スイッチに誤りがあります。
ssvsc0313: The specified enclosure or the specified virtualization switch is a mistake.
[メッセージの意味]
仮想化スイッチと仮想筺体の対応を間違っているため仮想ターゲットが作成できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で登録している仮想化スイッチと仮想筺体の関係を確認して再度、実行してください。
ssvsc0314: 指定した仮想筐体の仮想ターゲット数が作成可能な最大数を超えています。コード = {0}
ssvsc0314: The maximum number of creating virtual targets was exceeded in the specified virtual enclosure. Code = {0}
[メッセージの意味]
これ以上同一仮想筐体内で仮想ターゲットを作成できません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
不要な仮想ターゲットを削除した後、再度実行してください。
同一仮想筐体内で作成できる仮想ターゲットの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0315: 指定した仮想化スイッチの仮想ターゲット数が作成可能な最大数を超えています。コード = {0}
ssvsc0315: The maximum number of creating virtual targets was exceeded in the specified virtualization switch. Code = {0}
[メッセージの意味]
これ以上仮想化スイッチに仮想ターゲットを作成できません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
不要な仮想ターゲットを削除した後、再度実行してください。
仮想化スイッチに作成できる仮想ターゲットの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0316: 仮想ターゲットの作成に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0316: Failed to creation of a virtual target. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので仮想ターゲットの作成に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0317: 指定した仮想ターゲットには仮想ディスクが割り付けられています。
ssvsc0317: The virtual disk is assigned to the specified virtual target.
[メッセージの意味]
仮想ディスクが割り付けられている仮想ターゲットは、削除できません。
[利用者の対処]
仮想ディスクを割付解除した後に、仮想ターゲットを削除してください。
ssvsc0318: 仮想ターゲットの削除に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0318: Failed to deletion of a virtual target. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ターゲットの削除に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0319: 指定した仮想ターゲットに誤りがあります。
ssvsc0319: The specified virtual target is invalid.
[メッセージの意味]
指定した仮想ターゲットは指定した仮想ストレージプールを制御する仮想化スイッチ上に存在していないため仮想ディスクを割り付けることはできません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲットの存在する仮想化スイッチ、および、仮想ディスク割当てた仮想ストレージプールの仮想化スイッチを確認してください。
ssvsc0320: 異なる仮想筐体内の仮想ターゲットが指定されました。
ssvsc0320: The virtual target in a different virtual enclosure was specified.
[メッセージの意味]
異なる仮想筐体内の仮想ターゲットが指定されました。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認してください。
同じ仮想筐体に存在する仮想ターゲットを指定してください。
ssvsc0322: 仮想ディスクを構成する実ディスクのエクステント数が作成可能な最大数を超えています。
ssvsc0322: The maximum number of creating extents of physical disk that constituted a virtual disk was exceeded.
[メッセージの意味]
仮想ディスクを構成する実ディスクのエクステント数が作成可能な最大数を超えています。
[利用者の対処]
指定した仮想ストレージプールまたは実ディスクで仮想ディスクは作成できません。他の仮想ストレージプールまたは、実ディスクを指定してください。
詳しくは、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0324: 仮想化スイッチに作成できる仮想ディスク数が作成可能な最大数を超えています。コード = {0}
ssvsc0324: The maximum number of creating virtual disks was exceeded in the specified virtualization switch. Code = {0}
[メッセージの意味]
これ以上仮想化スイッチに仮想ディスクを作成できません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
不要な仮想ディスクを削除した後、再度実行してください。
仮想化スイッチに作成できる仮想ディスクの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0325: 仮想ディスクの作成に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0325: Failed to creation of a virtual disk. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので仮想ディスクの作成に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0326: 指定した仮想ディスクはコピー中です。コード = {0}
ssvsc0326: The specified virtual disk is now copying. Code = {0}
[メッセージの意味]
コピー中の仮想ディスクを操作することはできません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してください。
ssvsc0327: 仮想ディスクの削除に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0327: Failed to deletion of a virtual disk. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ディスクの削除に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0328: 指定したホスト割当番号はすでに存在します。
ssvsc0328: The specified host quota number already exists.
[メッセージの意味]
同一仮想ターゲット内で同じホスト割当番号は使用できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクのホスト割当番号を確認してください。
仮想ターゲット内で一意となるホスト割当番号を指定してください。
ssvsc0329: 仮想ターゲットに作成できるホスト割当番号数が作成可能な最大数を超えています。 コード = {0}
ssvsc0329: The number of host quota numbers which can be created on the virtual targets is over the maximum number which can be created. Code = {0}
[メッセージの意味]
これ以上同一仮想ターゲットにホスト割当番号を作成できません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
不要なホスト割当番号を削除した後、再度実行してください。
仮想ターゲットに作成できるホスト割当番号数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0330: ホスト割当番号の設定に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0330: Failed to setting of a host quota number. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので、ホスト割当番号の設定に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0331: 実ディスクへのアクセス時にI/Oエラーが発生しました。コード = {0}
ssvsc0331: The I/O error occurred when it accessed a physical disk. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス時にエラーを検出しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
再度コマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0332: 仮想ディスクが使用できない状態です。コード = {0}
ssvsc0332: It is in the state which cannot use a virtual disk. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
ディスク装置状態を確認して再度コマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0333: 指定したWWNおよびhost-lunでは実ディスクが登録できません。
ssvsc0333: A physical disk cannot be registered in WWN and host-lun which were specified.
[メッセージの意味]
指定された実ディスクと仮想ストレージプールのアクセス経路に誤りがあります。
[利用者の対処]
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録する実ディスクのWWN、LUNを確認してください。
仮想ストレージプールを制御する仮想化スイッチ全てに接続している実ディスクか確認してください。
ssvsc0334: 指定した構成条件に合致する実ディスクが存在しません。
ssvsc0334: Physical disk does not exist in the specified composition conditions.
[メッセージの意味]
指定した構成条件に合致する実ディスクが存在しません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面を最新にして、再度構成条件を入力してください。
ssvsc0335: 仮想ディスクの容量追加に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0335: Failed to capacity addition of a virtual disk. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したため、仮想ディスクの容量追加に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0336: 指定した実ディスクでは仮想ディスクの容量追加ができません。
ssvsc0336: The specified physical disk cannot carry out capacity addition of a virtual disk.
[メッセージの意味]
指定された実ディスクは、仮想ディスクを構成している実ディスクと異なる仮想ストレージプールに登録されています。
[利用者の対処]
同じ仮想ストレージプール内に登録されている実ディスクを指定してください。
ssvsc0337: 指定した仮想ディスクは仮想ターゲットに割り付けられています。
ssvsc0337: The specified virtual disk is assigned to the virtual target.
[メッセージの意味]
指定した仮想ディスクは仮想ターゲットに割り付けられているため削除できません。
[利用者の対処]
仮想ディスクの割付解除を行ってから仮想ディスクの削除を行ってください。
ssvsc0338: 指定した実ディスクが存在していません。LogicalVolume = {0}
ssvsc0338: The specified physical disk does not exist. LogicalVolume = {0}
[メッセージの意味]
管理されている物理リソースの情報が古い可能性があります。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
[利用者の対処]
物理リソースの管理状態を最新状態に更新してから再度実ディスク登録を行ってください。
ssvsc0339: 指定した仮想ディスクは指定した仮想ターゲットの仮想化スイッチ群からアクセスできません。
ssvsc0339: The specified virtual disk cannot be accessed from the virtualization switch group of the specified virtual target.
[メッセージの意味]
仮想ターゲットと仮想ディスクは同じ仮想化スイッチ群で制御されている必要があります。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲットが属する仮想筐体の仮想化スイッチ、および、仮想ディスクの存在する仮想ストレージプールの仮想化スイッチを確認してください。同じ仮想化スイッチ内の仮想ターゲットと仮想ディスクを指定してください。
ssvsc0340: 指定した仮想ディスクはマイグレーション中、またはバックアップが存在します。仮想ディスク名 = {0}
ssvsc0340: The specified virtual disk in the process of migration or backup already exists. Virtual disk = {0}
[メッセージの意味]
対象の仮想ディスクはマイグレーション処理中です。または、マイグレーションバックアップが存在しています。
[パラメタの意味]
0:仮想ディスク名
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で指定した仮想ディスクがマイグレーション処理中か、バックアップが存在していないか確認してください。
マイグレーションを中止するか、バックアップを削除してから再度実行してください。
ssvsc0341: 指定した仮想ディスクのホスト割当番号が混在しています。仮想ディスク名 = {0}
ssvsc0341: The host quota number of the specified virtual disk is intermingled. Virtual disk = {0}
[メッセージの意味]
仮想ディスクはホスト割当番号を混在して割付けることはできません。
[パラメタの意味]
0:仮想ディスク名
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクのホスト割当番号を確認し、同一ホスト割当番号を指定して割付を行ってください。
ssvsc0342: 異なる仮想筐体内の仮想ターゲットが指定されました。仮想ディスク名 = {0}
ssvsc0342: The virtual target in a different virtual enclosure was specified. Virtual disk = {0}
[メッセージの意味]
異なる仮想筐体内の仮想ターゲットが指定されました。
[パラメタの意味]
0:仮想ディスク名
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認してください。
同じ仮想筐体に存在する仮想ターゲットを指定してください。
ssvsc0343: 指定した仮想ディスクはコピー中です。仮想ディスク名 = {0} コード = {1}
ssvsc0343: The specified virtual disk is now copying. Virtual disk = {0} Code = {1}
[メッセージの意味]
コピー中の仮想ディスクを操作することはできません。
[パラメタの意味]
0:仮想ディスク名
1:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
ssvsc0344: 仮想ディスクが使用できない状態です。仮想ディスク名 = {0} コード = {1}
ssvsc0344: It is in the state which cannot use a virtual disk. Virtual disk = {0} Code = {1}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生しました。
[パラメタの意味]
0:仮想ディスク名
1:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
ディスク装置状態を確認して再度オペレーションを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0345: 仮想ディスクの割当に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0345: Failed to assignment of a virtual disk. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ディスクの割当に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0346: 仮想筐体の作成に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0346: Failed to creation of a virtual enclosure. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想筐体の作成に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0347: 実ディスクへのアクセス時にI/Oエラーが発生しました。LogicalVolume = {0} コード = {1}
ssvsc0347: The I/O error occurred when it accessed a physical disk. LogicalVolume = {0}. Code = {1}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス時にエラーを検出しました。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
1:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
再度、要求を実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0348: 指定した実ディスクはサポート対象外のディスク装置です。LogicalVolume = {0} コード = {1}
ssvsc0348: The specified physical disk is disk equipment of the outside for support. LogicalVolume = {0}. Code = {1}
[メッセージの意味]
指定された実ディスクは、サポート対象外のディスク装置またはディスク装置ではありません。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
1:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
サポート対象ハードウェアで運用してください。詳しくは、「1.4.1 サポートハードウェア」を参照してください。
ssvsc0349: 指定した実ディスクはビジー状態です。LogicalVolume = {0}
ssvsc0349: The specified physical disk is in a busy state. LogicalVolume = {0}.
[メッセージの意味]
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
[利用者の対処]
再度、要求を実行してください。
ssvsc0350: 指定したホスト割当番号はすでに存在します。 仮想ディスク名 = {0}
ssvsc0350: The specified host quota number already exists. Virtual disk = {0}
[メッセージの意味]
これ以上同一仮想ターゲットにホスト割当番号を作成できません。
[パラメタの意味]
0:仮想ディスク名
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクのホスト割当番号を確認してください。
ssvsc0351: 指定した実ディスクはすでに存在します。LogicalVolume = {0}
ssvsc0351: The specified physical disk already exists. LogicalVolume = {0}
[メッセージの意味]
すでに登録している実ディスクを登録しようとしています。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で最新状態に更新してからWWNおよびLUNを確認して再度行ってください。
ssvsc0352: 指定したWWNおよびhost-lunでは実ディスクが登録できません。LogicalVolume = {0}
ssvsc0352: A physical disk cannot be registered in WWN and host-lun which were specified. LogicalVolume = {0}
[メッセージの意味]
指定された実ディスクと仮想ストレージプールのアクセス経路に誤りがあります。
または、指定した仮想ストレージプールが管理している仮想化スイッチの数と
実ディスクの経路数が一致していません。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
[利用者の対処]
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録する実ディスクのWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ディスクを構成している実ディスクが仮想化スイッチに全てに接続しているか確認してください。
指定した仮想ストレージプールが管理する全ての仮想化スイッチから実ディスクがみえるように設定してください。
なお、各仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス経路は1つにしてください。
ssvsc0353: 指定した実ディスクが存在していません。LogicalVolume = {0} コード = {1}
ssvsc0353: The specified physical disk does not exist. LogicalVolume = {0} Code = {1}
[メッセージの意味]
指定された実ディスクがエンジンから見つけられません。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
1:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録するWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ディスクを構成している実ディスクが仮想化スイッチに全てに接続しているか確認してください。
ssvsc0354: 指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割当てられています。LogicalVolume = {0}
ssvsc0354: The specified physical disk is assigned to the real space of a virtual disk. LogicalVolume = {0}
[メッセージの意味]
指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割当てられています。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で実スペースに割当てている仮想ディスクを確認してください。
ssvsc0355: 仮想ディスクを構成する、担当CMを考慮した最適な実ディスクが選出できませんでした。
ssvsc0355: The most suitable real disk that constituted a virtual disk, was not be elected in consideration of an associated CM.
[メッセージの意味]
指定した仮想ストレージプールでは、担当CMを考慮した運用上で最適な仮想ディスクを選出できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で以下のいずれかを実施してください。
ssvsc0356: 仮想化スイッチに作成できる仮想ディスク数が作成可能な最大数を超えています。
ssvsc0356: The maximum number of creating virtual disks was exceeded in the specified virtualization switch.
[メッセージの意味]
これ以上仮想化スイッチに仮想ディスクを作成できません。
[利用者の対処]
不要な仮想ディスクを削除した後、再度実行してください。
仮想化スイッチに作成できる仮想ディスクの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0357: 仮想ディスクを構成する実ディスクのエクステント数が作成可能な最大数を超えています。作成に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0357: The maximum number of creating extents of physical disk that constituted a virtual disk was exceeded. The number of succeeded in making = {0}/{1}units.
[メッセージの意味]
仮想ディスクを構成する実ディスクのエクステント数が作成可能な最大数を超えています。
[パラメタの意味]
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
指定した仮想ストレージプールまたは実ディスクで仮想ディスクは作成できません。他の仮想ストレージプールまたは、実ディスクを指定してください。
詳しくは、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0358: 仮想ディスクを構成する、担当CMを考慮した最適な実ディスクが選出できませんでした。 作成に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0358: The most suitable real disk that constituted a virtual disk, was not be elected in consideration of an associated CM. The number of succeeded in making = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
指定した仮想ストレージプールでは、担当CMを考慮した運用上で最適な仮想ディスクを選出できません。
[パラメタの意味]
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で以下のいずれかを実施してください。
ssvsc0359: 実ディスクへのアクセス時にI/Oエラーが発生しました。コード = {0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0359: It is in the state which cannot use a virtual disk. Code = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス時にエラーを検出しました。
[パラメタの意味]
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
再度コマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0360: 選出した実ディスクから応答がありません。コード = {0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0360: There is no response from the specified real disk. Code = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
選出された実ディスクから応答がありません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
再度コマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0361: 仮想ディスクの作成に失敗しました。コード={0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0361: Failed to creation of a virtual disk. Code = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので仮想ディスクの作成に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0362: 仮想ディスクが使用できない状態です。コード = {0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0362: It is in the state which cannot use a virtual disk. Code = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
ディスク装置状態を確認して再度コマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0363: 指定した仮想ストレージプール内には実ディスクが登録されています。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0363: The physical disk is registered into the specified virtual storage pool. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
実ディスクが登録されている仮想ストレージプールは削除できません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で削除する仮想ストレージプール内に実ディスクが存在していないか確認してください。
実ディスクを仮想ストレージプールから解放して実行してください。
ssvsc0364: 指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割当てられています。 解放に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0364: The specified physical disk is assigned to the real space of a virtual disk. The number of succeeded in release = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割当てられています。
[パラメタの意味]
0:解放に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面を最新状態にしてから未割当の実ディスクを選択して再度実行してください。
ssvsc0365: 指定した仮想筐体に仮想ターゲットが作成されています。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0365: The virtual target is created to the specified virtual enclosure. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想ターゲットが登録されている仮想筐体は削除できません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で、削除する仮想筐体に仮想ターゲットが存在していないか確認してください。
仮想ターゲットを削除して実行してください。
ssvsc0366: 指定した仮想ターゲットには仮想ディスクが割り付けられています。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0366: The virtual disk is assigned to the specified virtual target. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想ディスクが割り付けられている仮想ターゲットは、削除できません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ディスクを割付解除した後に、仮想ターゲットを削除してください。
ssvsc0367: 仮想ターゲットの削除に失敗しました。コード = {0} 削除に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0367: Failed to deletion of a virtual target. Code = {0} The number of succeeded in deleting = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ターゲットの削除に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0368: 指定した仮想ディスクはコピー中です。コード = {0} 削除に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0368: The specified virtual disk is now copying. Code = {0} The number of succeeded in deleting = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
コピー中の仮想ディスクを操作することはできません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してください。
ssvsc0369: 仮想ディスクの削除に失敗しました。コード = {0} 削除に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0369: Failed to deletion of a virtual disk. Code = {0} The number of succeeded in deleting = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0370: 指定した仮想ディスクは仮想ターゲットに割り付けられています。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0370: The specified virtual disk is assigned to the virtual target. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
指定した仮想ディスクは仮想ターゲットに割り付けられているため削除できません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ディスクの割付解除を行ってから仮想ディスクの削除を行ってください。
ssvsc0371: 仮想ディスクが使用できない状態です。コード = {0} 削除に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0371: It is in the state which cannot use a virtual disk. Code = {0} The number of succeeded in deleting = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
ディスク装置状態を確認して再度コマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0372: 実ディスクへのアクセス時にI/Oエラーが発生しました。コード = {0} LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0372: The I/O error occurred when it accessed a physical disk. Code = {0} LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス時にエラーを検出しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
再度コマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0373: 指定した実ディスクはサポート対象外のディスク装置です。コード = {0} LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0373: The specified physical disk is disk equipment of the outside for support. Code = {0} LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
指定された実ディスクは、サポート対象外のディスク装置です。またはディスク装置ではありません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
サポート対象ハードウェアで運用してください。詳しくは、「1.4.1 サポートハードウェア」を参照してください。
ssvsc0374: 仮想ディスクが使用できない状態です。コード = {0} LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0374: It is in the state which cannot use a virtual disk. Code = {0} LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
ディスク装置状態を確認して再度コマンドを実行してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0375: 一括変換に失敗しました。コード = {0} LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0375: Failed to batch conversion. Code = {0} LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので一括変換に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0376: 指定した仮想筐体の仮想ターゲット数が作成可能な最大数を超えています。
ssvsc0376: The maximum number of creating virtual targets was exceeded in the specified virtual enclosure.
[メッセージの意味]
これ以上同一仮想筐体内で仮想ターゲットを作成できません。
[利用者の対処]
不要な仮想ターゲットを削除した後、再度実行してください。仮想化スイッチに作成できる仮想ターゲットの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0377: 指定した仮想化スイッチの仮想ターゲット数が作成可能な最大数を超えています。
ssvsc0377: The maximum number of creating virtual targets was exceeded in the specified virtualization switch.
[メッセージの意味]
これ以上仮想化スイッチに仮想ターゲットを作成できません。
[利用者の対処]
不要な仮想ターゲットを削除した後、再度実行してください。仮想化スイッチに作成できる仮想ターゲットの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0378: 仮想ターゲットに作成できるホスト割当番号数が作成可能な最大数を超えています。
ssvsc0378: The number of host quota numbers which can be created on the virtual targets is over the maximum number which can be created.
[メッセージの意味]
これ以上同一ターゲットにホスト割当番号を作成できません。
[利用者の対処]
不要なホスト割当番号を削除した後、再度実行してください。仮想ターゲットに作成できるホスト割当番号については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0379: 指定したホスト割当番号はすでに存在します。
ssvsc0379: The specified host quota number already exists.
[メッセージの意味]
同一仮想ターゲット内で同じホスト割当番号は使用できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクのホスト割当番号を確認してください。仮想ターゲット内で一意となるホスト割当番号を指定してください。
ssvsc0380: 指定したWWNおよびhost-lunでは実ディスクが登録できません。 LogicalVolume = {0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0380: A physical disk cannot be registered in WWN and host-lun which were specified. LogicalVolume = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
指定された実ディスクと仮想ストレージプールのアクセス経路に誤りがあります。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録する実ディスクのWWN、LUNを確認してください。
仮想ストレージプールを制御する仮想化スイッチ全てに接続している実ディスクか確認してください。
ssvsc0381: 指定した実ディスクが存在していません。コード = {0} LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0381: The specified physical disk does not exist. Code = {0} LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
指定された実ディスクがエンジンから見つけられません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録するWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ストレージに関連付けられてた仮想化スイッチ全てに接続している実ディスクか確認してください。
ssvsc0382: 指定した実ディスクが存在していません。LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0382: The specified physical disk does not exist. LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
管理されている物理リソースの情報が古い可能性があります。
[パラメタの意味]
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
物理リソースの管理状態を最新状態に更新してから再度実ディスク登録を行ってください。
ssvsc0383: 指定した実ディスクはすでに存在します。LogicalVolume = {0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0383: The specified physical disk already exists. LogicalVolume = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
すでに登録している実ディスクを登録しようとしています。
[パラメタの意味]
0:登録に失敗した実ディスク名
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でWWNおよびLUNを確認してください。
ssvsc0384: 入力パラメタの装置名、LUNV番号は使用されません。
ssvsc0384: Neither the device name nor the LUNV number of the input parameter are used.
[メッセージの意味]
システムで取得した値を使用したため、入力したパラメタの値を無視しました。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で装置名およびLUNV番号を確認してください。
ssvsc0385: 指定したCAポートの実ディスクが登録されていません。
ssvsc0385: The physical disk is not registered into the CA Port.
[メッセージの意味]
指定したCAポート配下の実ディスクが1件も登録されていないため、VS900管理領域を作成することができません。
[利用者の対処]
指定したCAポート配下の実ディスクを登録してください。
ssvsc0386: 指定したCAポートのVS900管理領域は作成済です。
ssvsc0386: The VS900 management area in the specified CA port has been made.
[メッセージの意味]
指定したCAポートのVS900管理領域が存在するため、VS900管理領域を作成することができません。
[利用者の対処]
VS900管理領域一覧画面で、指定したCAポートのVS900管理領域が存在することを確認してください。
ssvsc0387: 指定したCAポートの実ディスクはVS900管理領域に必要な空き容量が不足しています。
ssvsc0387: As for a real disk in the specified CA port, empty capacity necessary for the VS900 management area is insufficient.
[メッセージの意味]
指定したCAポート配下の実ディスクにVS900管理領域に必要な容量を持つ空きエクステントが存在しないため、VS900管理領域を作成することができません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で以下のいずれかを、VS900管理領域に必要な空きエクステント容量が確保できるまで実施してください。
ssvsc0388: VS900管理領域の作成に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0388: Failed to creation of a VS900 management area. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでVS管理領域の作成に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0389: 指定したCAポートにVS900管理領域は存在していません。
ssvsc0389: The VS900 management area does not exist in the specified CA port.
[メッセージの意味]
指定したCAポートのVS900管理領域が存在しないため、VS900管理領域を削除することができません。
[利用者の対処]
VS900管理領域一覧画面で、指定したCAポートのVS900管理領域が存在しないことを確認してください。
ssvsc0390: 指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションは、別のVS900管理領域に割り当てることが出来ません。セションID = {0}
ssvsc0390: The session that uses the VS900 management area in the specified CA port exists. SessionID = {0}
[メッセージの意味]
指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションは、別のVS900管理領域に再割当することができないため、VS900管理領域を削除することができません。
[パラメタの意味]
0:使用中のセションID
複数存在する場合は、","で連結させて全て表示する。
[利用者の対処]
対象のセションを終了した後、再度コマンドを実行してください。
ssvsc0391: 指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションを再割当することが可能なVS900管理領域が存在しません。セションID = {0}
ssvsc0391: The session that uses the VS900 management area in the specified CA port cannot be allocated in another VS900 management area. SessionID = {0}
[メッセージの意味]
指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションを、別のVS900管理領域に再割当しようと試みましたが、再割当可能なVS900管理領域が存在しません。そのため、VS900管理領域を削除することができません。
[パラメタの意味]
0:使用中のセションID
複数存在する場合は、","で連結させて全て表示する。
[利用者の対処]
指定したVS900管理領域と同一のスイッチグループに別のVS900管理領域を作成した後、再度コマンドを実行してください。
別のVS900管理領域を作成できない場合は、対象のセションを終了した後、再度コマンドを実行してください
ssvsc0392: 指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションが存在します。再割当可能なセションID = {0} 再割当不可能なセションID = {1}
ssvsc0392: The session that uses the VS900 management area in the specified CA port exists. Reallocatable SessionID = {0} Not Reallocatable SessionID = {1}
[メッセージの意味]
指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションを、別のVS900管理領域に再割当しようと試みましたが、再割当することができませんでした。そのため、VS900管理領域を削除することができません。
[パラメタの意味]
0:再割当可能なセションID。複数存在する場合は、"",""で連結させて全て表示する。
1:再割当不可能なセションID。複数存在する場合は、"",""で連結させて全て表示する。
[利用者の対処]
以下の操作を実施した後、再度コマンドを実行してください。
作成できない場合は、再割当可能なセションを終了してください。
ssvsc0393: VS900管理領域の削除に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0393: Failed to deletion of a VS900 management area. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでVS900管理領域の削除に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0394: 指定した実ディスクはVS900管理領域に割当てられています。LogicalVolume = {0}
ssvsc0394: The specified physical disk is assigned to the VS900 management area. LogicalVolume = {0}
[メッセージの意味]
指定した実ディスクはVS900管理領域に割り当てられているため、解放できません。
[パラメタの意味]
0:実ディスク情報
[利用者の対処]
割り当てられているVS900管理領域の削除後、もう一度実行してください。
ssvsc0395: 指定した実ディスクはVS900管理領域に割当てられています。解放に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0395: The specified physical disk is assigned to the VS900 management area. The number of succeeded in release = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
指定した実ディスクはVS900管理領域に割り当てられているため、解放できません。
[パラメタの意味]
0:解放に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
割り当てられているVS900管理領域の削除後、もう一度実行してください。
ssvsc0396: HP-UXを利用OSに指定した仮想ターゲットが存在します。
ssvsc0396: The virutal target that specifies HP-UX for use OS exists.
[メッセージの意味]
指定した仮想ターゲットが存在する仮想化スイッチに、HP-UXを利用OSに指定した仮想ターゲットが存在する場合、その仮想化スイッチに存在する仮想ターゲットを削除できません。
[利用者の対処]
指定した仮想ターゲットの利用OSを変更した後、再度コマンドを実行してください。
ssvsc0397: HP-UXを利用OSに指定した仮想ターゲットが存在します。削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0397: The virutal target that specifies HP-UX for use OS exists. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
指定した仮想ターゲットが存在する仮想化スイッチに、HP-UXを利用OSに指定した仮想ターゲットが存在する場合、その仮想化スイッチに存在する仮想ターゲットを削除できません。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
指定した仮想ターゲットの利用OSを変更した後、再度コマンドを実行してください。
ssvsc0398: 指定した利用OSで仮想ターゲットを作成することは出来ません。
ssvsc0398: The virtual target cannot be create by specified use OS.
[メッセージの意味]
利用OSを指定したCAポートに対応する仮想ターゲットが、すでに別の利用OSで作成されています。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ画面(表示と作成)で、最新の情報に更新してください。
ssvsc0399: 指定した実ディスクはサポート対象外です。
ssvsc0399: The specified physical disk is off the subject of the support.
[メッセージの意味]
指定した実ディスクはサポート対象外です。そのため登録することが出来ません。
[利用者の対処]
エラーとなった実ディスクにおける以下の情報を確認して下さい。
− 実ディスク容量がEngineで定義されている最大値を超えているか。
上記を修正した後、物理リソースの管理状態を最新状態に更新してから、再度実ディスク登録を行ってください。
ssvsc0400: 指定した仮想ディスクにはバックアップが存在します。
ssvsc0400: Backup has already existed in the specified virtual disk.
[メッセージの意味]
バックアップが存在する仮想ディスクはマイグレーションできません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面よりバックアップディスクを削除した後、再度マイグレーション処理を実行してください。
ssvsc0401: 指定したセションIDは存在していません。
ssvsc0401: The specified sessionID does not exist.
[メッセージの意味]
指定されたセションはすでに終了しています。
または、誤ったセションIDが指定されました。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面より対象のセションIDが存在しているか確認してください。
getsessionコマンドでセションIDを確認してください。
ssvsc0402: 指定した仮想ストレージプールにマイグレーションできません。
ssvsc0402: The specified virtual storage pool cannot carry out a migration.
[メッセージの意味]
マイグレーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールとマイグレーション先の仮想ストレージプールが、同一の仮想化スイッチ群で制御されていません。
[利用者の対処]
マイグレーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールと同一の仮想化スイッチ群に関連付けられている、仮想ストレージプールを指定してください。
ssvsc0403: 指定した仮想化スイッチでマイグレーションできません。
ssvsc0403: The specified virtualization switch cannot carry out a migration.
[メッセージの意味]
指定した仮想化スイッチは以下の仮想化スイッチと冗長構成を組んでいません。
[利用者の対処]
マイグレーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールに関連付けられている、仮想化スイッチを指定してください。
ssvsc0404: 指定した仮想ディスクにレプリケーションできません。
ssvsc0404: The specified virtual disk cannot carry out a replication.
[メッセージの意味]
同じ仮想ディスクにレプリケーションすることはできません。
[利用者の対処]
コピー元仮想ディスクと異なるコピー先仮想ディスクを指定してください。
ssvsc0405: 指定した仮想化スイッチでレプリケーションできません。
ssvsc0405: The specified virtualization switch cannot carry out a replication.
[メッセージの意味]
指定した仮想化スイッチは以下の仮想化スイッチと冗長構成を組んでいません。
[利用者の対処]
レプリケーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールに関連付けられている、仮想化スイッチを指定してください。
ssvsc0406: 仮想化スイッチで実行中のコピー数が実行可能な最大数を超えています。コード = {0}
ssvsc0406: The maximum number of copying simultaneously was exceeded. Code = {0}
[メッセージの意味]
これ以上コピー処理を開始することができません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピーを中止するか、cancelrepコマンドでレプリケーションを中止してください。同時コピー数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0407: 指定したセションIDはマイグレーションのセションIDではありません。
ssvsc0407: The specified sessionID is not a session of a migration.
[メッセージの意味]
指定したセションIDはマイグレーション以外のセションIDです。そのため中止または終了することができません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
または、getsessionコマンドでセションの種類を確認してください。
ssvsc0408: 指定したセションIDはレプリケーションのセションIDではありません。
ssvsc0408: The specified sessionID is not a session of a replication.
[メッセージの意味]
指定したセションIDはレプリケーション以外のセションIDです。そのため中止または終了することができません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
または、getsessionコマンドでセションの種類を確認してください。
ssvsc0409: 指定したセションIDは等価性維持中ではありません。
ssvsc0409: The specified sessionID is not equivalent.
[メッセージの意味]
指定したセションIDは等価性維持中ではありません。そのため終了することができません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してステータスが等価性維持中になったらもう一度実行してください。
または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してPhaseがequivalentになったらもう一度実行してください。
ssvsc0410: 指定した仮想ディスクにバックアップが存在していません。
ssvsc0410: Backup does not exist in the specified virtual disk.
[メッセージの意味]
仮想ディスクのマイグレーションバックアップが存在していません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で対象の仮想ディスクにバックアップディスクが存在するか確認してください。
ssvsc0411: 指定した仮想ディスクはマイグレーション中です。
ssvsc0411: The specified virtual disk is now migration.
[メッセージの意味]
指定した仮想ディスクはすでにマイグレーション処理中です。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。あるいは、getsessionコマンドでコピー状況を確認してください。
仮想ストレージウィンドウ画面(コピー)で、指定した仮想ディスクのセションが表示されていない、かつ
マイグレーションバックアップディスク一覧画面で、指定した仮想ディスクが表示されていない、かつ
仮想ストレージウィンドウ画面(表示と作成)の実ディスクの割当済詳細情報で、
指定した仮想ディスクが表示されている場合には、内部異常が発生している可能性があります。
(1)getsessionコマンドで当該コピーのセションが存在する場合は、
仮想ストレージウィンドウ画面(コピー)で、最新の情報に更新してください。
問題が解決しない場合、仮想ストレージウィンドウ画面(コピー)を閉じて再度開いてください。
まだ、問題が解決しない場合は、運用管理クライアントプログラムを再起動してください。
(2)getsessionコマンドで当該コピーのセションが存在しない、または(1)を実施しても問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、マネージャを再起動してください。
また、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0412: 指定した仮想ディスクはレプリケーション中です。
ssvsc0412: The specified virtual disk is now replication.
[メッセージの意味]
指定した仮想ディスクはすでにレプリケーション処理中です。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してください。
ssvsc0413: セション情報が取得できませんでした。
ssvsc0413: Failed to getting session information.
[メッセージの意味]
セション情報が取得できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で仮想化スイッチの状態情報を確認してください。状態が異常の場合、仮想化スイッチまたはネットワークに異常がないか確認してください。
または、getvswコマンドで仮想化スイッチの状態情報を確認してください。Statusがabnormalであるとき、状態が異常の場合、仮想化スイッチまたはネットワークに異常がないか確認してください。
ssvsc0414: マイグレーションの開始に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0414: Failed to starting migration. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでマイグレーションの開始に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0415: マイグレーションの切替えに失敗しました。コード = {0}
ssvsc0415: Failed to changing migration. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションの切替えに失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0416: マイグレーションの中止に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0416: Failed to stopping migration. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションの中止に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0417: マイグレーションバックアップの復元に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0417: Failed to replicating migration backup. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでマイグレーションバックアップの復元に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0418: マイグレーションバックアップの削除に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0418: Failed to deleting migration backup. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでマイグレーションバックアップの削除に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0419: レプリケーションの開始に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0419: Failed to starting replication. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでレプリケーションの開始に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0420: レプリケーションの切離しに失敗しました。コード = {0}
ssvsc0420: Failed to separation replication. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでレプリケーションの切離しに失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0421: レプリケーションの中止に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0421: Failed to stopping replication. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでレプリケーションの中止に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0422: 指定したレプリケーション先仮想ディスクは存在していません。
ssvsc0422: The specified replication point virtual disk does not exist.
[メッセージの意味]
レプリケーション先に指定した仮想ディスク名に誤りがあります。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクを確認して、正しい仮想ディスク名を指定してください。
ssvsc0423: セションの状況取得に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0423: Failed to getting the session status. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでセションの状況取得に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0424: 指定した仮想ディスクにレプリケーションできません。コード = {0}
ssvsc0424: The specified virtual disk cannot carry out a replication. Code = {0}
[メッセージの意味]
レプリケーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールとレプリケーション先の仮想ストレージプールが、同一の仮想化スイッチ群で制御されていません。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
レプリケーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールと同一の仮想化スイッチ群に関連付けられている、仮想ストレージプールを指定してください。
ssvsc0425: マイグレーションの自動切替えに失敗しました。コード = {0} セションID = {1}
ssvsc0425: Failed to automatic changing migration. Code = {0} SessionID = {1}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでマイグレーションの自動切替えに失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:セションID
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0426: マイグレーション先の実ディスク容量がマイグレーション元の実ディスク容量と一致していません。
ssvsc0426: It is not in agreement with the real disk storage capacity of a migration place and a migration source.
[メッセージの意味]
マイグレーションバックアップディスクを保持しない指定のマイグレーションを実行する場合、マイグレーション先の実ディスク容量は、マイグレーション元の実ディスクと同じ容量でなければなりません。
[利用者の対処]
マイグレーション先の実ディスク容量の値を、マイグレーション元の実ディスク容量と同じ値にして、マイグレーションを実行してください。
ssvsc0427: ファイルが取得できませんでした。
ssvsc0427: Unable to read all files.
[メッセージの意味]
全コピー履歴の読み込みに失敗しました。
[利用者の対処]
コピー履歴ファイルが壊れていないかを確認してください。
ssvsc0428: ファイルが取得できませんでした。 ファイル名 = {0}
ssvsc0428: Unable to read some files. File name = {0}
[メッセージの意味]
コピー履歴の読み込みに失敗しました。
[パラメタの意味]
0:コピー履歴のファイル名
[利用者の対処]
コピー履歴ファイルが壊れていないかを確認してください。
ssvsc0429: レプリケーションの中止に失敗しました。
ssvsc0429: Failed to stopping replication.
[メッセージの意味]
レプリケーションの中止をすることができませんでした。
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
保守画面にてスイッチの状態が正常であるか。
Engineの状態が起動状態であるか。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0430: マイグレーションの中止に失敗しました。
ssvsc0430: Failed to stopping migration.
[メッセージの意味]
マイグレーションの中止をすることができませんでした。
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
保守画面にてスイッチの状態が正常であるか。
Engineの状態が起動状態であるか。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0431: 指定した仮想ディスクは仮想ターゲットに割り付けられていません。
ssvsc0431: The specified virtual disk is not assigned to the virtual target.
[メッセージの意味]
コピー対象の仮想ディスクは、仮想ターゲットに未割当状態です。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で対象の仮想ディスクを仮想ターゲットに割り付けてください。
ssvsc0432: レプリケーション先仮想ディスクの容量が不足しています。
ssvsc0432: The capacity of the replication point virtual disk is insufficient.
[メッセージの意味]
指定したレプリケーション先仮想ディスクは、レプリケーション元仮想ディスクより容量が少ないため、レプリケーションを実施することが出来ません。
[利用者の対処]
ssvsc0433: 暗合化属性のボリュームから非暗号化属性へのコピーはできません。
ssvsc0433: It cannot copy from Encryption attribute volume to Non-Encryption attribute volume was detected.
[メッセージの意味]
暗合化されているボリュームから暗号化されていないボリュームへのレプリケーションを実施することが出来ません。
[利用者の対処]
ssvsc0434: 暗合化属性のボリュームから非暗号化属性へのコピーを実施しました。
ssvsc0434: The copy from Encryption attribute volume to Non-Encryption attribute volume was carried out.
[メッセージの意味]
暗合化されているボリュームから暗号化されていないボリュームへのレプリケーションを実施しました。
[利用者の対処]
ssvsc0500: 仮想化スイッチのホスト名が有効ではありません。ホスト名 = {0}
ssvsc0500: The host name is invalid in the virtualization switch. Host name = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
[Solaris OS版]
運用管理サーバの以下の点を確認してください。
[Windows版]
運用管理サーバの以下の点を確認してください。
ssvsc0501: 仮想化スイッチ数が登録可能な最大数を超えています。
ssvsc0501: The maximum number of registering virtualization switches was exceeded.
[メッセージの意味]
これ以上仮想化スイッチを登録できません。
[利用者の対処]
不要な仮想化スイッチを削除した後、再度実行してください。
登録できる仮想化スイッチの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0502: 指定した仮想化スイッチのホスト名はすでに存在します。
ssvsc0502: The host name of specified virtualization switch already exists.
[メッセージの意味]
同じホスト名の仮想化スイッチは複数登録できません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で登録されている仮想化スイッチの情報を確認してください。
または、getvswコマンドで登録されている仮想化スイッチのホスト名を確認してください。
ssvsc0503: 仮想化スイッチの状態が異常です。スイッチ名 = {0}
ssvsc0503: Virtualization switch status is error. SwitchName = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチが異常な状態です。
[パラメタの意味]
0:異常状態な仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
対象の仮想化スイッチの状態を確認してください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0504: 指定された装置をストレージリソースの管理対象から削除します。装置交換を行う場合は、[削除]ボタンをクリックしてください。装置交換を行わない場合は、指定された装置と関連する仮想ストレージのリソースを全て削除した後に再度実行してください。
ssvsc0504: The specified device is deleted from devices subject to management of a storage resource.Please click a [delete] button,when you perform device exchange.Please perform again after deleting all the resources of virtual storage relevant to the specified device,when not performing device exchange.
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに仮想構成情報が存在しています。
[利用者の対処]
装置交換を行う場合は、<削除>ボタンをクリックしてください。
装置交換を行わない場合は、指定された装置と関連する仮想ストレージのリソースを全て削除した後に再度実行してください。
ssvsc0505: 該当する情報は存在していません。
ssvsc0505: The corresponding information does not exist.
[メッセージの意味]
指定された情報が存在していません。
[利用者の対処]
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で構成情報を確認してください。
ssvsc0506: 仮想化スイッチが初期化されていません。
ssvsc0506: The virtualization switch is not initialized.
[メッセージの意味]
仮想化スイッチが初期化されていません。
[利用者の対処]
VSCエンジンのvscecreateconfigfileコマンドで初期化を行ってください。
ssvsc0507: VSCエンジンのトレースレベルの設定に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0507: Failed to creation of the trace level of VSC Engine. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでVSCエンジンのトレースレベルの設定に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0508: 仮想化スイッチの構成情報の再作成に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0508: Failed to restoring of virtualization switch composition data files. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので仮想化スイッチの構成情報の再作成に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0509: VSCエンジンの停止に失敗しました。
ssvsc0509: Failed to stopping VSC Engine.
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したのでVSCエンジンの停止に失敗しました。
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0510: 仮想筐体BoxIDの変更に失敗しました。コード={0}
ssvsc0510: Failed to change of the virtual enclosure BoxID. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので仮想筐体BoxIDの変更に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0511: 仮想化スイッチが管理対象装置として登録されていません。ホスト名 = {0}
ssvsc0511: The virtualization switch is not registered as devices for management. Host name = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチが管理対象装置として登録されていません。
[パラメタの意味]
0:仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
物理リソース管理画面で管理装置の検索および追加を行ってください。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0512: 仮想化スイッチの管理対象装置情報が異常です。ホスト名 = {0}
ssvsc0512: The information of devices for management of a virtualization switch is error. Host name = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチの管理対象装置情報が異常です。
[パラメタの意味]
0:仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
物理リソース管理画面で以下の手順を行ってください。
1)管理対象装置の削除を行う。
2)装置交換のメッセージで削除を選択する。
3)管理対象装置の追加および削除を行う。
問題が解決しない場合、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0513: 仮想化スイッチの情報取得に失敗しました。コード = {0}
ssvsc0513: Failed to getting virtualization switch. Code = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので情報取得に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0514: 仮想化スイッチの情報取得に失敗しました。コード = {0} ホスト名 = {1}
ssvsc0514: Failed to getting virtualization switch. Code = {0} Host name = {1}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで異常が発生したので情報取得に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:VSCエンジンのエラーコード
1:仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0600: VSCエンジンのファーム版数が古いため、この機能を実行することが出来ません。
ssvsc0600: Because the number of VSC Engine of farm versions is old, this function cannot be executed.
[メッセージの意味]
対象のVSCエンジンは、この機能を実行するのに必要なファーム版数になっていません。
[利用者の対処]
VSCエンジンのマニュアルを参照し、VSCエンジンのファームアップを実施して下さい。
ssvsc0700: 仮想化ストレージの構成情報ファイルの読込みに失敗しました。
ssvsc0700: Unable to read a composition data files of virtual storage.
[メッセージの意味]
構成情報ファイルの読込みに失敗しました。
[利用者の対処]
[Solaris OS版]
/var/opt/FJSVssmgr/current/vsccomposeの以下の状態を確認してください。
存在しない場合、コミットスクリプトにより、バックアップした仮想化ストレージの構成情報を/vsccompose配下にリストアしてください。リストア後、マネージャーの再起動を行ってください。
[Windows版]
{VARインストールディレクトリ}\var\opt\FJSVssmgr\current\vsccomposeの以下の状態を確認してください。
存在しない場合、コミットスクリプトにより、バックアップした仮想化ストレージの構成情報を\vsccompose配下にリストアしてください。リストア後、マネージャの再起動を行ってください。
上記の問題がない場合、構成情報ファイルが壊れている可能性があります。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0701: 仮想化ストレージの構成情報ファイルの更新に失敗しました。
ssvsc0701: Unable to update a configuration file of virtual storage.
[メッセージの意味]
構成情報ファイルが動作設定ファイルのCONFIG_FILEで指定したディレクトリに書き込めませんでした。
[利用者の対処]
[Solaris OS版]
/var/opt/FJSVssmgr/current/vsccomposeの状態を確認してください。
[Windows版]
{VARインストールディレクトリ}\var\opt\FJSVssmgr\current\vsccomposeの以下の状態を確認してください。
なお、マイグレーションまたはレプリケーションを実行中の場合は、コピー状況画面で異常終了しているコピーの中止を行ってください。
上記の問題がない場合、構成情報ファイルが壊れている可能性があります。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0702: コピーログファイルが存在しません。
ssvsc0702: Copy-log file does not exist.
[メッセージの意味]
動作設定ファイルのコピーログファイルに誤りがあります。
[利用者の対処]
[Solaris OS版]
/var/opt/FJSVssmgr/current/vsclogの状態を確認してください。
[Windows版]
{VARインストールディレクトリ}\var\opt\FJSVssmgr\current\vsclogの状態を確認してください。
確認後、マネージャを再起動してください。
ssvsc0703: コピーログファイルの更新に失敗しました。
ssvsc0703: Failed to updating of the copy-log file.
[メッセージの意味]
コピーログファイルが動作設定ファイルのCOPY_HISTORY_PATHで指定したディレクトリに書き込めませんでした。
[利用者の対処 ]
[Solaris OS版]
/var/opt/FJSVssmgr/current/vsclogの状態を確認してください。
[Windows版]
{VARインストールディレクトリ}\var\opt\FJSVssmgr\current\vsclogの状態を確認してください。
上記の問題がない場合、コピーログファイルが壊れている可能性があります。コピーログファイルを移動または削除してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0705: ログファイルの更新に失敗しました。
ssvsc0705: Failed to updating of the trace file.
[メッセージの意味]
ログファイルが書き込みできません。
[利用者の対処]
[Solaris OS版]
/var/opt/FJSVssmgr/current/vsclogの状態を確認してください。
[Windows版]
{VARインストールディレクトリ}\var\opt\FJSVssmgr\current\vsclogの状態を確認してください。
上記に問題がない場合、ログファイルが壊れている可能性があります。コピーログファイルを移動または削除してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0800: 仮想化スイッチとの通信に失敗しました。ホスト名 = {0}
ssvsc0800: A network socket error occurred in communication with a virtualization switch. Host name = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに対する通信で何らかのエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0801: 仮想化スイッチのホスト名が有効ではありません。ホスト名 = {0}
ssvsc0801: The host name is invalid in virtualization switch. Host name = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0802: 指定した実ディスクはビジー状態です。
ssvsc0802: The specified physical disk is in a busy state.
[メッセージの意味]
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
[利用者の対処]
再度コマンドを実行してください。
ssvsc0803: VSCエンジンが異常状態です。
ssvsc0803: VSC Engine is in an unusual state.
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで内部エラーが発生しました。
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0804: 仮想化スイッチとの通信でタイムアウトが発生しました。ホスト名 = {0}
ssvsc0804: A network timeout error occurred in communication with a virtualization switch. Host name = {0}
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0805: 仮想化スイッチ間の通信で異常状態が発生しました。
ssvsc0805: The unusual state occurred in the communication during a virtualization switch.
[メッセージの意味]
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
[利用者の対処]
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0806: 仮想化スイッチとの通信に失敗しました。ホスト名 = {0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0806: A network socket error occurred in communication with a virtualization switch. Host name = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに対する通信で何らかのエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0807: 仮想化スイッチのホスト名が有効ではありません。ホスト名 = {0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0807: The host name is invalid in virtualization switch. Host name = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0808: 指定した実ディスクはビジー状態です。 作成に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0808: The specified physical disk is in a busy state. The number of succeeded in making = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
[パラメタの意味]
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
再度コマンドを実行してください。
ssvsc0809: VSCエンジンが異常状態です。作成に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0809: VSC Engine is in an unusual state. The number of succeeded in making = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで内部エラーが発生しました。
[パラメタの意味]
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0810: 仮想化スイッチとの通信でタイムアウトが発生しました。ホスト名 = {0} 作成に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0810: A network timeout error occurred in communication with a virtualization switch. Host name = {0} The number of succeeded in making = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
[パラメタの意味]
0:ホスト名
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0811: 仮想化スイッチ間の通信で異常状態が発生しました。 作成に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0811: The unusual state occurred in the communication during a virtualization switch. The number of succeeded in making = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0812: 仮想化スイッチとの通信に失敗しました。ホスト名 = {0} 削除に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0812: A network socket error occurred in communication with a virtualization switch. Host name = {0} The number of succeeded in deleting = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0813: 仮想化スイッチのホスト名が有効ではありません。ホスト名 = {0} 削除に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0813: The host name is invalid in virtualization switch. Host name = {0} The number of succeeded in deleting = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0814: 指定した実ディスクはビジー状態です。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0814: The specified physical disk is in a busy state. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
再度コマンドを実行してください。
ssvsc0815: VSCエンジンが異常状態です。削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0815: VSC Engine is in an unusual state. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで内部エラーが発生しました。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0816: 仮想化スイッチとの通信でタイムアウトが発生しました。ホスト名 = {0} 削除に成功した個数 = {1}/{2}個
ssvsc0816: A network timeout error occurred in communication with a virtualization switch. Host name = {0} The number of succeeded in deleting = {1}/{2}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
[パラメタの意味]
0:ホスト名
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0817: 仮想化スイッチ間の通信で異常状態が発生しました。 削除に成功した個数 = {0}/{1}個
ssvsc0817: The unusual state occurred in the communication during a virtualization switch. The number of succeeded in deleting = {0}/{1}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
[利用者の対処]
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0818: 指定した実ディスクはビジー状態です。 LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0818: The specified physical disk is in a busy state. LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
[パラメタの意味]
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
再度コマンドを実行してください。
ssvsc0819: 仮想化スイッチ間の通信で異常状態が発生しました。 LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0819: The unusual state occurred in the communication during a virtualization switch. LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0820: VSCエンジンが異常状態です。 LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0820: VSC Engine is in an unusual state. LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチで内部エラーが発生しました。
[パラメタの意味]
1:実ディスク情報
2:削除に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
問題解決に必要な資料を採取の上、「6.3 資料の採取方法」を参照して、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0821: 仮想化スイッチとの通信に失敗しました。ホスト名 = {0} LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0821: A network socket error occurred in communication with a virtualization switch. Host name = {0} LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに対する通信で何らかのエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0822: 仮想化スイッチのホスト名が有効ではありません。ホスト名 = {0} LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0822: The host name is invalid in virtualization switch. Host name = {0} LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0823: 仮想化スイッチとの通信でタイムアウトが発生しました。ホスト名 = {0} LogicalVolume = {1} 作成に成功した個数 = {2}/{3}個
ssvsc0823: A network timeout error occurred in communication with a virtualization switch. Host name = {0} LogicalVolume = {1} The number of succeeded in making = {2}/{3}units
[メッセージの意味]
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
[パラメタの意味]
0:通信対象の仮想化スイッチ名
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0902: Command Started "{0}"
[メッセージの意味]
コマンドが起動されました。
[パラメタの意味]
0:起動されたコマンド名
[利用者の対処]
なし。
ssvsc0903: Command Terminated "{0}"
[メッセージの意味]
コマンドが終了しました。
[パラメタの意味]
0:終了したコマンド名
[利用者の対処]
なし。
ssvsc0905: コミットスクリプトでエラーが発生しました。 メッセージ = 「{0}」
ssvsc0905: CommitScript error occurred. output={0}
[メッセージの意味]
コミットスクリプトでエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
0:コミットスクリプトのエラー情報
[利用者の対処]
コミットスクリプトの内容に誤りがないか確認してください。
コミットスクリプト単体で正常に動作することを確認してください。
ssvsc0906: コミットスクリプトが存在していません。 COMMIT_SCRIPT = {0}
ssvsc0906: CommitScript does not exist. COMMIT_SCRIPT = {0}
[メッセージの意味]
コミットスクリプトファイルの内容に誤りがあります。
[パラメタの意味]
0:コミットスクリプトのファイル名
[利用者の対処]
以下の点を確認してください。
ssvsc0907: CommitScript standard output={0}
[メッセージの意味]
コミットスクリプト内で標準出力に%Messageを出力しました。
[パラメタの意味]
0:出力したメッセージ
[利用者の対処]
なし。
ssvsc0908: コミットスクリプトから標準エラーにメッセージを出力しています。メッセージ = 「{0}」
ssvsc0908: CommitScript standard error. output={0}
[メッセージの意味]
コミットスクリプト内で標準エラー出力に%Messageを出力しました。
[パラメタの意味]
0:出力したエラーメッセージ
[利用者の対処]
コミットスクリプトの内容に誤りが無いか確認してください。
コミットスクリプト単体で正常に動作することを確認してください。
ssvsc0909: VSC Manager stopped normally.
[メッセージの意味]
VSCマネージャは正常に停止しました。
[利用者の対処]
なし。
ssvsc0913: 指定の装置は仮想化スイッチの管理対象の装置です。削除処理を中断しました。
ssvsc0913: Delete operation terminated. Because the device is used for Virtualization switch.
[メッセージの意味]
指定された装置は仮想ストレージで使用されています。
[利用者の対処]
削除処理できません。
削除したい場合、指定された装置の実ディスクをすべて解放してください。
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