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第9章 関数> 9.3 数学関数

9.3.8 rand

■説明

randは、乱数を生成する関数です。

■構文

n0 = rand(n1)

■戻り値

0からn1までの範囲の乱数を発生させ、発生させた値を返します。

■使用例

rand(1) → 0.341234993

この値は、実行するたびに異なります。

乱数の系列を初期化するためには、関数srandを使用してください。

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