Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU -
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第3章 WebDBtools操作概要> 3.2 操作画面について

3.2.2 各機能の操作画面

機能選択画面で、利用する機能を選択すると、それぞれの機能の操作画面が表示されます。定義表示機能、定義操作機能、およびデータ操作機能は、操作画面の構成が同じです。

■定義表示/定義操作/データ操作の操作画面


定義表示機能、定義操作機能、およびデータ操作機能の操作画面は、2つのフレームから構成されます。

画面の左フレームに、定義表示、定義操作、またはデータ操作を行う資源が、ツリーで表示されます。ツリーには、資源を表すアイコンと資源名が表示されます。資源のアイコンをクリックすると、ツリーが展開し、クリックした資源の配下にある資源一覧を確認することができます。また、ツリーの資源名をクリックすると右フレームが切り替わり、選択した資源の定義内容、またはデータベースの定義やデータ操作などを実行するためのメニューが表示されます。

画面の右フレームに、各機能の詳細内容が表示されます。定義表示機能の場合、左フレームで選択した資源の定義情報が表示されます。定義操作、およびデータ操作機能の場合、左フレームで選択した資源に対し、ウィザード形式で操作することができます。

右フレームの上部には、画面の操作ボタンが表示されます。操作ボタンを使用して、画面を初期化したり、閉じたりすることができます。

■直接実行の操作画面


直接実行機能の操作画面には、定義文やSELECT文などを直接指定するテキストエリアが表示されます。

直接実行画面は、定義操作機能やデータ操作機能からも表示することができます。


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