Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU - |
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第1章 WebDBtoolsの概要 | > 1.2 WebDBtoolsの機能 |
データベース構築機能では、データベース管理者がブラウザを利用して、データベースを構築することができます。
データベース構築機能を利用すると、データベースを構成するスキーマ、表などのデータベースオブジェクトの定義を、ブラウザから行うことができます。データベース構築機能は、定義操作と定義表示の2つの機能から構成されています。
定義操作を実行すると、拡張タグがサーバで実行され、データベースが定義されます。実行結果がブラウザに表示されます。
定義表示を実行すると、サーバでディクショナリ内の定義情報を参照する拡張タグが実行され、定義の属性がブラウザに表示されます。
定義操作機能では、ブラウザからデータベースオブジェクトの定義を、追加または削除することができます。DSIについては、DSIを初期化することもできます。
定義操作では、以下の操作ができます。
利用者とロールの定義、削除、権限操作
データベースの定義、削除
データベーススペースの定義、削除、権限操作
スキーマの定義、削除、権限操作
表の定義、削除、権限操作
一時表の定義、削除、権限操作
ビュー表の定義、削除、権限操作
ルーチンの定義、削除、権限操作
順序の定義、削除、権限操作
トリガの定義、削除、権限操作
表のDSOの定義、削除
インデックスのDSOの定義、削除
XMLグループの定義、削除
表のDSIの定義、削除
インデックスのDSIの定義、削除
一時表のインデックスの定義、削除
DSIの初期化
DSIのロード
詳細は、“WebDBtoolsヘルプ”を参照してください。
定義表示機能では、ブラウザにデータベースオブジェクトの定義属性を表示することができます。
定義表示では、以下の情報を表示することができます。
利用者情報の表示
ロール情報の表示
データベース情報の表示
データベーススペース情報の表示
スキーマ情報の表示
表情報の表示
一時表情報の表示
ビュー表情報の表示
ルーチン情報の表示
順序情報の表示
トリガ情報の表示
DSO、DSI情報の表示
XMLグループ情報の表示
一時表のインデックス情報の表示
詳細は、“WebDBtoolsヘルプ”を参照してください。
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