Symfoware Parallel Server JDBCドライバユーザーズガイド
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D.2.2 Javaアプレットの環境設定

Webブラウザ上でアプレットを実行する場合、HTMLファイルに必要な情報を記述します。 ここでは、JBKプラグインを使用して、アプレットを実行します。
その他のPlug-Inを使用する場合、各製品のドキュメントを参照してください。


【記述例】
- JDBCドライバインストール先ディレクトリと同じ場所に
   HTMLファイルを格納した場合
<OBJECT CLASSID="CLSID:BEA62964-C40B-11D1-AACA-00A0C9216A67"
 WIDTH="500" HEIGHT="500">
    <PARAM NAME="CODE" VALUE="MyApplet">
    <PARAM NAME="TYPE" VALUE="application/x-JBK-Plugin">
    <COMMENT>
        <EMBED TYPE="application/x-JBK-Plugin"
            WIDTH="500" HEIGHT="500"
            CODE="MyApplet">
        </EMBED>
    </COMMENT>
</OBJECT>

注:この場合、Javaアプレットの動作に必要なその他のファイルも、
     HTMLファイルと同じ場所に格納します。


CLASSID
…使用するPlug-Inを指定します。
    ここでは、JBKプラグインを示す、
    CLSID:BEA62964-C40B-11D1-AACA-00A0C9216A67
    を指定します。

CODE
…アプレットのクラス名を指定します。

TYPE
…使用するPlug-Inを指定します。
    ここでは、application/x-JBK-Pluginを指定します。


注:Javaアプレットを使用する場合、リモートアクセス(RDA-SV連携)を使用してください。


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