Symfoware Parallel Server JDBCドライバユーザーズガイド
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Up 第1章 JDBCドライバの概要
Up 1.2 JDBCドライバの機能

1.2.4 データベースへの接続形態

接続形態
JDBCドライバから、データベースに接続するには、3つの形態があります。

接続形態名 ドライバ
タイプ
説明
ローカルアクセス
(RDB2_TCP連携)
 2.ネイティブ・ブリッジ  JDBCドライバと接続先データベースが、同一サーバシステムにある接続形態
Windows(R) または Solaris 上のデータベース接続する際に使用します
リモートアクセス
(RDB2_TCP連携)
 2.ネイティブ・ブリッジ  JDBCドライバと接続先データベースが、別サーバシステムにある接続形態
Windows(R) または Solaris 上のデータベース接続する際に使用します
リモートアクセス
(RDA-SV連携)
 4.ダイレクト・ドライバ  JDBCドライバと接続先データベースが、別サーバシステムにある接続形態
グローバルサーバおよびPRIMEFORCE 上のデータベースに接続する際に使用します


利用パターン
各接続形態の利用パターンは、以下のとおりです。

 接続形態名   同一サーバ
 システム 
 別サーバ
 システム 
 ローカルアクセス 
 (RDB2_TCP連携)
×
 リモートアクセス 
 (RDB2_TCP連携)
×

  :使用可  ×:使用不可


注意:リモートアクセス(RDA-SV連携)は、以下の場合に使用可能です。



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