Windows NT(R) TeamWARE Office 200X V2.0 インストールガイド |
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第4章 サービスのセットアップ |
すでにセットアップされているサービスの内容を変更する場合は、サービスの更新を行います。
サービスの更新は、サーバソフトウェアのCD-ROMにあるsetup.exeを実行します。セットアップを行う前に、セットアップに必要な情報を確認しておく必要があります。セットアップに必要な情報については、“付録B セットアップパラメータ”を参照してください。
setup.exeの実行からサービスの更新ウィンドウまでの流れは、“4.2 サービスの追加”の“◆セットアッププログラムの実行”を参照してください。
以下に、サービスの更新ウィンドウを示します。
[更新]オプションボタンを選択し、[次へ]ボタンをクリックすると、インストール済みのサービス名が、サービス一覧ウィンドウに表示されます。
サービスの更新は、TeamWARE Adminアプリケーションを使用して行うこともできます。更新できるサービスと内容については、“TeamWARE Office管理者ガイド”を参照してください。 |
以下のサービス一覧ウィンドウで、更新を行うサービス名のチェックボックスをオンにします。
各サービスの設定については、“4.2 サービスの追加”の“◆追加するサービスの選択”以降を参照してください。
アプリケーションサーバのサービス名の変更は、ADMINクライアントで行ってください。 |
Notifierの更新は、[to config]コマンドで行います。
[to config]コマンドについては、“TeamWARE Office管理者ガイド”を参照してください。
X.400ゲートウェイの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
X.400ゲートウェイは、Windows(R) 2000およびWindows Server(R) 2003では動作しません。 |
Mailサービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
IMAP4サービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
IMAP4サービスの更新は、Mailサービスの更新で行います。 |
メッセージルータの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
MIMEゲートウェイの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
POP3サービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
Calendarサービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
SearchProサービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
SearchProサービスは、Windows Server(R) 2003では動作しません。 |
Libraryサービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
Forumサービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
FAXゲートウェイの更新は、管理者用のシステムコマンド“to config”や管理者用のツール“Admin”で行います。詳細については、“TeamWARE Office FAX連携説明書”を参照してください。
NNTPサービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
Webサービスの更新は、[カスタム]セットアップで行います。
更新できる項目は以下のとおりです。
LDAPサービスの更新は、[to config]コマンドで行います。
[to config]コマンドについては、“TeamWARE Office 管理者ガイド”を参照してください。
イベント通知サービスの更新は、[to config]コマンドで行います。
[to config]コマンドについては、“TeamWARE Office 管理者ガイド”を参照してください。
MailArchiveゲートウェイの更新は、[to config]コマンドで行います。
[to config]コマンドについては、“TeamWARE Office 管理者ガイド”を参照してください。
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