Windows NT(R) TeamWARE Office 200X V2.0 インストールガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 サービスのセットアップ> 4.2 サービスの追加

4.2.8 Calendarサービスのインストール

Calendarサービの名前を入力します。

以下に、Calendarサービスの設定ウィンドウを示します。

◆Calendarサービス用データベースファイルのパス設

インストールモードで[カスタム]セットアップを選択した場合、Calendarサービスのデータベースのインストール先ディレクトリを定義することができます。

以下に、Calendarデータベースファイル用ディレクトリ設定ウィンドウを示します。

  • データベースはローカルディスクドライブに作成してください。
  • ディレクトリ名には、ピリオド“.”を使用しないでください。
  • データベース用ディレクトリは最低でも2階層以上を設定してください。
    例) c:\teamware\database
  • データファイル格納先には、101MB以上の空きディスク容量が必要です。

◆Calendarデータベースキャッシュサイズの設

インストールモードで[カスタム]セットアップを選択した場合、Calendarサービスのデータベースに対するキャッシュサイを設定することができます。

以下に、キャッシュサイズの設定ウィンドウを示します。

◆Calendarサービス環境の設

1つのカレンダーが大量のディスク容量を使わないよう、最大サイズを指定します。カレンダーサイズは、カレンダー作成時に定義することができます。以下に、環境設定ウィンドウを示します。

◆Calendarサービスの監査イベントログ記録の定

Calendarサービスの監査イベントログを記録するかどうかを設定します。


目次 索引 前ページ次ページ

Copyright(C) TeamWARE Group Oy 2007 and Fujitsu Limited 2007 and/or their licensors.