Windows NT(R) TeamWARE Office 200X V2.0 インストールガイド
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4.2.1 Notifierのインストール
アラートを受信するシステム管理者のコンピュータのネットワークアドレス、またはE-Mailアドレスを指定します。E-Mailアドレスを指定すると、アラート情報をE-Mailアドレスにてメールとして通知することができます。これについては、“TeamWARE Office管理者ガイド”の“6.8.2 E-Mailによるアラート通知機能”を参照してください。
以下に、アラートを受信する設定ウィンドウを示します。

アラートの受信先を複数設定する場合は、ネットワークアドレス、またはE-Mailアドレスをカンマ(,)で区切って指定します。最大、5台までのアラート受信先を指定できます。

- ここで指定したワークステーションでは、TeamWARE Notifierが起動されている必要があります。そうでない場合はセットアップが終了したあとに起動してください。起動しないままにしておくとアラームキューが溜り、システムに大きな負荷がかかります。
- サーバとクライアントがWANを経由して接続されている形態では、サーバ側の回線使用料が加算される場合があり、注意が必要です。詳細については、“TeamWARE Office管理者ガイド”を参照してください。
- アラートの通知は行わず、メール受信通知やカレンダーの予約通知などのアラーム通知のみを行いたい場合は、一旦ネットワークアドレスを設定したあとに、[to config]コマンドを使用してネットワークアドレスを削除してください。[to config]コマンドの詳細については、“TeamWARE Office管理者ガイド”を参照してください。
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