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付録C [to config]コマンド> C.4 サービスのセットアップ

C.4.11 NNTPサービスのセットアップ

NNTPサービスのセットアッでは、サービス名や作業用ディレクトリ名を定義します。以下に操作方法を示します。

◆操作方法

説明

操 作 方 法










1


2



3

4
5

<"C.4 サービスのセットアップ"に示す操作により、サービスセットアップまで進みます。>
サービスセットアップ
1 = Notifier
 :  (途中省略)
 :
12 = FAXゲートウェイ
14 = NNTPサービス
 :  (途中省略)
0 = 終了
選択:14
=======================================================
NNTPサービスセットアップ
NNTPサービス名を入力してください:[Tokyo1 DIRECTORY SERVER NNTP   ]
次のインターネットベースアドレスが有効です:
1 = @eg.tokyo.comp.co.jp
2 = @dv.tokyo.comp.co.jp
NNTP サービスが使用するインターネットベースアドレスを選択してください:[ 1 ]
作業用ディレクトリ名を入力してください
NNTP作業用ディレクトリ:[g:\server\nntp           ]
これらの値でよろしいですか?[yes ]

◆操作方法の説明

  1. NNTPサービスのセットアップを選択します。
  2. NNTPサービスのサービス名を指定します。サービス名は、64文字以内の英数字で指定してください。省略した場合は、"<サーバ名>NNTP"となります。
  3. メッセージルータのセットアップで、複数のインターネットベースアドレスを指定している場合、一覧リストが表示されます。この一覧リストから、NNTPサービスが使用するインターネットベースアドレスを数字で指定します。インターネットベースアドレスを1つだけ定義している場合は、NNTPサービスがそのインターネットベースアドレスを使用するというメッセージが表示されます。
  4. NNTP作業用ディレクトリのパス名を指定します。
  5. 設定した値が正しければ、[ENTER]キーを押します。"no"を入力すると、再び定義処理を実行できます。

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