TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド
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第17章 ウイルスチェックの管理> 17.2 ウイルスチェック機能の導入

17.2.2 ウイルスチェック機能の設定

ウイルスチェッ機能の設定は、TeamWARE Officeサーバのインストールディレクトリ配下にあるウイルスチェック設定ファイル(twvcs.ini)で行います。設定内容の変更はテキストエディタを使用して行ってください。設定内容はTeamWARE Officeサーバの再起動時に反映されます。

<twvcs.ini ファイルの設定例>

 [VirusCheckSystem]
VCS_Service=ON
VCS_Engine= ST1
VCS_Server=1.2.3.4:1344
VCS_SendAlert=ON
VCS_LogType=0
VCS_IsolateFile=ON
VCS_IsolateDirPath=C:\teamware\ISOLAT
[VirusCheckServices]
VCS_GatewayImport=ON

以下に、各設定について説明します。

◆[VirusCheckSystem]セション

ここでは、ウイルスチェック機能の基本設定を行います。

◆ [VirusCheckServices]セクショ

ここでは、ウイルスチェック機能における侵入監視機能の基本設定を行います。


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