TeamWARE Office 200X V2.0 利用者ガイド
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第8章 TeamWARE Calendarを操作する> 8.2 カレンダーを表示する

8.2.5 予約の一覧を表示する

カレンダーに作成されている予約や、自分が他のカレンダーに作成した予約を一覧表示することができます。

◆すべての予約を一覧表する

選択したカレンダーに作成されているすべての予約を一覧表示することができます。なお、表示されるのは、ウィンドウの左上の日付セレクタでクリックした日付から50日以内の予約です。
以下に、一覧表示した例を示します。

一覧表示するには、以下のように操作します。

  1. 予約の一覧を表示したいカレンダーを、ウィンドウの左下の[カレンダー]ボックスから選択します。
  2. メインウィンドウの[表示]メニューで、[すべて(50日間)]コマンドをクリックします。
    ⇒ [すべて(50日間)]ウィンドウが表示されます。
  3. ウィンドウの左上の日付セレクタで、表示したい日をクリックします。
    ⇒ 選択した日から50日以内のすべての予約が一覧表示されます。

◆未回答の予約を一覧表示する

自分のカレンダーに作成されている予約のうち、了承や了承せずなどの返事をしていない予約を一覧表示することができます。了承や了承せずなどの操作については、8.5 予約に対して処理を行うを参照してください。

一覧を表示するには、以下のように操作します。

  1. 未回答の予約の一覧を表示したいカレンダーを、ウィンドウの左下の[カレンダー]ボックスから選択します。
  2. メインウィンドウの[表示]メニューで、[未回答]コマンドをクリックします。
    ⇒ [未回答]ウィンドウが表示されます。
  3. ウィンドウの左上の日付セレクタで、表示したい日をクリックします。
    ⇒ 選択した日以降の未回答の予約が一覧表示されます。


以下のように操作すると、未回答の予約を起動時に一覧表示できます。

  1. メインウィンドウの[オプション]メニューで、[Calendarオプション設定]コマンドをクリックします。
    ⇒ [Calendarオプション設]ウィンドウが表示されます。
  2. [Calendarオプション設定]ウィンドウの[全般]ページで、[起動時に未回答予約を表示]チェックボックスをクリックしてオンにします。
  3. [Calendarオプション設定]ウィンドウで、[OK]ボタンをクリックします。
    ⇒ 未回答の予約が、起動時に一覧表示されるようになります。

◆他のカレンダーに作成した予約を一覧表示する

自分が他のカレンダーに作成した予約を一覧表示することができます。なお、表示されるのは、日付セレクタでクリックした日付から50日以内の、他のカレンダーに作成した予約だけです。
一覧を表示するには、以下のように操作します。

  1. メインウィンドウの[表示]メニューで、[作成者(自分の名前)]コマンドをクリックします。
    ⇒ [作成者(自分の名前)]ウィンドウが表示されます。
  2. ウィンドウの左上の日付セレクタで、表示したい日付をクリックします。
    ⇒ 選択した日から50日以内の、他のカレンダーに作成された予約が、一覧表示されます。

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