TeamWARE Office 200X V2.0 利用者ガイド
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第6章 TeamWARE Libraryを操作する> 6.8 オプションを設定する

6.8.4 ごみ箱を使用するかを指定する

[ごみ箱]ページで、削除した文書をごみ箱に保するかどうかを指定できます。
ライブラリが、ごみ箱の使用を許可する設定になっており、なおかつ[削除した文書をゴミ箱へ保存]チェックボックスをオンにしておくと、ごみ箱フォルダが表示されます。削除した文書は、ごみ箱に保存されます。
ごみ箱の使用の許可については、6.9.1 ライブラリを作成するを参照してください。
ごみ箱に保存された文書は、開いたり、コピー、移動、削除することができます。
なお、メインウィンドウの[ライブラリ]メニューの[ごみ箱を空にする]コマンドをクリックすると、ごみ箱に保存されている文書は、すべて削除されます。または、システム管理者がサーバ側の設定において、文書を自動的に削除するように設定していれば、ごみ箱に保存された文書は、24時間後に削除されます。
ごみ箱の操作の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。


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