TeamWARE Office 200X V2.0 携帯連携機能説明書
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第5章 iアプリ機能> 5.6 メールの操作

5.6.1 メールの参照

ここでは、メールの表示方法について説明します。
メールには、以下の種類があります。

これらのメールは、メール一覧に表示されます。メールの内容を表示するには、メール一覧から表示するメールを選択後、確定します。
メール一覧の表示方法には、以下のものがあります。

メール一覧を表する

メール一覧を表示するには、以下の手順で操作します。

  1. [カレンダー] 画面を表示します。[カレンダー] 画面の表示方法は、“5.4.1 カレンダーの表示”を参照してください。

  2. メール一覧ボタン ([1] ボタン) を押します。
    [メール一覧] 画面が表示されます。メールは、送信日時の新しい順に一覧表示されます。

    この画面には、以下の項目が表示されます。

    インデックス

    受信メールのインデックスです。(選択しているメールのインデックス/全件数) の形式で表示されます。全件数は、最大50件です。

    メールの状態

    受信メールの状態です。

    • 新規メール
      まだ参照していないメールです。
    • 既読メール
      すでに参照済みのメールです。
    • 返信済メール
      返信済のメールです。
    • 差し替えメール
      受信者が開封済みのメールを、送信者が差し替えたメールです。
    • 削除メール
      削除されたメールです。

    送信日時

    受信メールが送信された日時です。

    送信者

    受信メールの送信者です。

    表題

    受信メールの表題です。表示される文字数は、機種により異なります。表題がない場合は空欄になります。

    [メール一覧] 画面には、以下のメニューが表示されます。

    メニュー

    [メール一覧] 画面の左下にある [メニュー] ボタンを押すと、メールメニューが表示されます。メールメニューの詳細は、“5.6.2 メールメニューの表示”を参照してください。

また、目的のメールを選択後、確定し、そのメールの内容を表示することができます。メール内容の表示方法は、“5.6.1.2 メールの内容を表示する”を参照してください。


[メール一覧] 画面の右下にある [戻る] ボタンを押すと、カレンダーメニューに戻ります。

メールの内容を表する

メールの内容を表示するには、以下の手順で操作します。

  1. [メール一覧] 画面を表示します。
    [メール一覧] 画面の表示方法は、“5.6.1.1 メール一覧を表示する”を参照してください。
  2. 目的のメールを選択後、確定します。
    [メール参照] 画面が表示されます。

    この画面には、以下の項目が表示されます。

    インデックス

    メールのインデックスです。(表示しているメールのインデックス/全件数) の形式で表示されます。全件数は、最大50件です。

    送信日時

    メールを送信した日時です。

    送信者

    メールの送信者です。

    表題

    メールの表題です。表題は128バイトまで表示されます。

    返信要求

    返信要求を「あり」または「なし」で示します。

    添付ファイル

    添付ファイルを「あり」または「なし」で示します。iアプリ機能では添付ファイルを参照することはできません。

    本文

    予約の本文です。本文は10キロバイトまで表示できます。iアプリ機能では10キロバイトを超える部分を取得することはできません。

    [メール参照] 画面には、以下のメニューが表示されます。

    返信

    [メール参照] 画面の左下にある [返信] ボタンを押すと[メール返信] 画面が表示されます。メールの返信の詳細は、“5.6.3 メールの返信”を参照してください。

     

    • 携帯電話の左キーを押すと、表示しているメールの前の[メール参照] 画面に移動します。また、右キーを押すと、表示しているメールの次の[メール参照] 画面に移動します。ただし、前または次にメールがない場合は、表示されません。左キーおよび右キーの位置は、各機種に添付されている取扱説明書などを参考にしてください。
    • [メール参照] 画面の右下にある [戻る] ボタンを押すと、[メール一覧] 画面に戻ります。

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