TeamWARE Office 200X V2.0 携帯連携機能説明書

2.4 運用管理

この節では、携帯連携機能のセットアップ後、システム管理者が必要に応じて行う作業を説明します。
TeamWARE Office サーバへのアクセス許可は、ファイアウォールにProxyサーバを設置して、そのProxyサーバで設定します。
アクセス制御方法として、以下のような方法があります。

• 要求先ホスト（EZwebサーバ、i-modeセンター、またはソフトバンクモバイルのゲートウェイサーバ）による制御
• 中継先ホスト、ポートによる制御
• ユーザ認証による制御
• リバース機能による制御

これらの制御・設定方法は、Proxyサーバの仕様を確認した上で、ネットワーク環境のセキュリティポリシーに応じた設定を行ってください。

携帯連携機能を同時に利用できるユーザ数は、1サーバ（TeamWARE Office サーバ）につき20人までです。