マシン管理説明書 2.6 |
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付録B 磁気ディスク交換 | > B.5 注意事項 |
クラスタ構成において、共用されているディスクを交換する場合には、以下の点に注意してください。
GDS4.1A30以降を使用し、自動切離しおよび予防交換を行う場合には、交換メニューの実行は、どちらのノードから実施しても問題ありません。
SafeDISKおよびGDS4.1A20以前を使用している場合、切離し操作、交換操作、組込み操作の3つの操作は、必ず一方のノードからのみ実施してください。
交換が完了した後には必ずクラスタの両ノードにおいて、マシン管理メニューの構成情報表示により、エラー状態の確認を行い、エラーが残っている場合にはエラーマークのリセット操作を行ってください。
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